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 トッテナムに所属するフランス代表MFタンギ・エンドンベレの獲得に、複数クラブが興味を示しているようだ。2日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 現在25歳のエンドンベレは2019年夏、トッテナムのクラブレコードとなる移籍金5500万ポンド(当時レートで約75億円)でリヨンから同クラブに加入した。しかし、プレミアリーグのスピードや強度に適応することができず、2021-22シーズン後半は期限付き移籍でリヨンに復帰した。

 同選手は今夏にトッテナムへと復帰したものの、アントニオ・コンテ監督の構想からは完全に外れており、7月に行われた韓国ツアーにも帯同していなかった。退団は既定路線だが、有力な買い手はまだ現れていない。

 そんななか、マルセイユとガラタサライがエンドンベレの獲得について問い合わせている模様。ただ、いずれのクラブも具体的なオファーはまだ固めていないようだ。さらに、同選手自身はイタリアかスペインへの移籍を希望しているという。

 なお、トッテナムではアルゼンチン代表MFジオヴァニ・ロ・チェルソ、スペイン代表DFセルヒオ・レギロン、元イングランド代表MFハリー・ウィンクスらもコンテ監督の構想から外れており、今夏の退団が噂されている。

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