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DFBポカール1回戦が29日に行われ、シュトゥットガルトやドルトムントが登場した。

シュトゥットガルトは3部のディナモ・ドレスデンと対戦。遠藤航、伊藤洋輝が先発した。33分に遠藤が右サイドへ展開すると、右サイドからのクロスをダルコ・チュリノフが流し込み、先制点を奪う。67分にはワルテル・アントンが2枚目のイエローカードで退場となるも、シュトゥットガルトが1-0と勝利し、1回戦を突破した。

ドルトムントは敵地で1860ミュンヘンと対戦。8分、ドニエル・マレンが左サイドからカットインし、右足でフィニッシュ。両ポストに当たりながらゴールへと吸い込まれ、先制点を挙げる。さらに31分、流れるようなパスワークから最後はマルコ・ロイスの折り返しを、ジュード・ベリンガムが押し込み、0-2に。その4分後には、マレンのラストパスを新加入FWカリム・アデイェミが左足ダイレクトで決め、加入後初ゴールで0-3の快勝とした。

その他、ニュルンベルクやカールスルーエが1回戦を突破した。










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