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今シーズンからフライブルクへと移籍した日本代表MF堂安律だが、地元では大きな期待を寄せられ、話題となっている。

2021-22シーズンはPSVでプレー。公式戦39試合で11ゴール3アシストを記録するなど、一定の結果を残し、チームの中心選手としてプレーした。

その堂安は、今夏の移籍が取り沙汰された中、フライブルクへと完全移籍を決断。PSMでも既に2ゴールを決めるなど、開幕に向けて日に日に期待が高まっている。

ドイツ『baden online』はその堂安について特集。「リッツ」と呼ばれることになるだろうとしている。

その堂安について、元オランダ代表であり、バイエルンでも長らくプレーしたアリエン・ロッベンを彷彿とさせると報道、大きな期待を寄せているが、それは偶然ではないとしている。

「オランダ代表のアリエン・ロッベンの動きを思い出させるが、それは偶然ではない。19歳の時、堂安は日本からオランダへ渡り、最初はロッベンの地元のクラブであるフローニンヘンでプレーした」

「彼はそこで、ロッベンの友人や父親に『ロッベンがどのようにトレーニングしたのか知りたい』と話していた」

「2019年、堂安はPSVに行き、昨シーズンはカップ戦で優勝。ヨーロッパリーグ、ヨーロッパ・カンファレンスリーグでもプレーした」

『baden online』によれば、堂安は同じ左利きのアタッカーとしてロッベンの歩んだ道を知ろうとしたとのこと。その後、着実に結果を残してステップアップしているだけに、より期待が寄せられている。

フライブルクには各国の代表選手が多いわけではなく、堂安の経験値にも期待が寄せられている。本人も「僕はこの子で経験を生かすことができる」と語っており、その点も期待のポイントのようだ。

フライブルクでは競争も待っているが、堂安は「僕は競争に慣れていますし、それが好きです」とコメントしたとし、ポジション争いを歓迎。これまでもその困難な状況を乗り越えることで成長してきた堂安だが、2度目のブンデスリーガ挑戦でどんな結果を残すのか注目が集まる。

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