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 7月29日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の準決勝が鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムと徳島市球技場第1競技場で行われ、帝京(東京1)と前橋育英(群馬)が決勝進出を決めた。

 帝京は2002年大会以来、前橋育英は2009年大会以来の夏の全国制覇を目指す。

 カナリア軍団・帝京は、1回戦の大分鶴崎(大分)に7-2の勝利し、2回戦で青森山田(青森)との一戦を2-1で制すと、3回戦では丸岡(福井)を3-2、準々決勝では岡山学芸館(岡山)を4-2で撃破。そして準決勝では同じプリンスリーグ関東1部勢の昌平(埼玉)を1-0で下した。

 一方、タイガー軍団・前橋育英は1回戦の長崎総科大附(長崎)戦を1-0で突破し、2回戦の磐田東(静岡)戦は不戦勝。3回戦で聖和学園(宮城)を1-0で下し、準々決勝では矢板中央(栃木)に2-1で逆転勝利すると、準決勝では米子北(鳥取)をPK戦の末に破った。

 19大会ぶり制覇を期すカナリア軍団と12大会ぶり日本一を目指すタイガー軍団が激突する決勝は、7月30日の11時30分にキックオフ予定だ。










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