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 レアル・マドリードからレアル・ソシエダに移籍し、新天地でトレーニングに励む久保建英。その最新の様子をクラブの日本語公式ツイッターが7月22日に投稿。「ワクワクが止まらない」と話題になっている。


「トレーニングでシュートを決めるタケ!」というテキストとともに投稿されたのは、久保のシュート練習の様子。右側からのボールを左足でトラップすると、右足でボールをコントロール。そしてステップを踏むと右足で豪快なシュートを放ったのだ。ボールはGKの手に触れることなく、ネットに突き刺す。揺らすという言葉では到底表現できない、豪快なゴールだ。

 このシュート動画には、日本語でさまざまなコメントが寄せられている。
「練習とはいえ逆足でこの質ワクワクが止まらない」
「20G20Aくらいの成績しか残せなさそう」
「右足で決めたのがみそ!」
「本番もこんくらい前線でボール持てたら良いな、マジョルカじゃ無かったもんな」
「ゴールシーンも楽しみになってきました!」
「右足を使えるようになると尚左足がいきるよね。デンベレみたいに両足を使うと手をつけれなくなるよね」

 左利きの久保が右足で決めたゴールは、やはりインパクトが大きいようだ。来シーズンへの期待が表れていた。

■久保建英とダビド・シルバをクラブは「天才レフティの共演」
 久保はスペイン語が話せるとあって、すでにチームで溶け込んでいる様子が伝えられている。元スペイン代表のダビド・シルバと久保の2ショット写真を掲載したクラブ公式ツイッターの別の投稿では、「天才レフティの共演」と表現。久保の左足をこのスペインの英雄の左足と同様に讃えている。

 一方で、熾烈なポジション争いが待ち構えている。このダビド・シルバもそのライバルの一人。スペイン代表で125試合の出場歴を持つ36歳の牙城も崩す必要がある。

 レアル・マドリードから心機一転した久保は、ソシエダでどのような活躍を見せるのか。

サッカー批評編集部










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