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スペイン1部のRソシエダードは19日、日本代表MF久保建英(21)がRマドリードから加入すると発表した。記者会見した久保は「みんなが期待するような自分になりたい」と抱負を述べた。移籍の理由に「自分のスタイルがチームに合うこと」を挙げ「最初にオファーしてくれた」とクラブの熱意を明かした。「マルカ」など地元の複数メディアによると、2027年6月末までの5年契約で、移籍金として最大約600万ユーロ(約8億4000万円)を支払い、久保の保有権の50%を獲得。Rマドリードは残りの50%を保持し、買い戻しオプションが付いた契約だという。Rソシエダードは昨季リーグ6位で、今季の欧州リーグ出場権を獲得している。8月中旬のシーズン開幕に向けて、23日には日本代表DF板倉滉(25)が所属するドイツ1部ボルシアMGとの親善試合があり、久保の新天地デビューが期待される。◆Rソシエダード 1909年創設。本拠地はスペイン北西部のサン・セバスティアンで、ホームスタジアムのレアレ・アレナは3万9000人収容。リーグ制覇は2回(81、82年)。昨季はリーグ6位で、今季欧州リーグ出場権を獲得。イマノル・アルグアシル監督。報知新聞社
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普通の人はこんなんなんも言わないけどケチつけたいだけのやつが騒ぐやろ