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「選手たちは日本のファンのために足を止めた」

 7月17日、フランス1部のパリ・サンジェルマンの公式SNSは、12時間のフライトを終えたチーム全員が日本に上陸したと報告。選手たちは空港を通過したあと、都内に移動し、滞在先のホテルで”想定外”の歓迎を受けたようだ。

 フランス紙『Le Parisien』は「パリSGのスタッフと選手は日曜日に東京に到着し、何百人ものファンに迎えられるという想定外の歓迎を受けた」と伝えている。

「東京の暑さのなか、たった3分。これだけでパリSGの選手たちは日本での人気を知ることができた。パリを出発するのが少し遅れ、羽田空港で長い手続きをしなければならなかったクリストフ・ガルティエの部隊は当初の予定よりも1時間半遅れて、滞在先のホテルに到着した」

 そのホテル到着時の様子を、ステファン・ビアンチ記者はこのように伝えている。

「しかし、そこでサプライズ。選手たちがホテルに到着すると、数百人のファンが驚くほど興奮した様子で選手を迎えた。パリSGファンクラブのメンバーはホテルのドアの前に数時間前から集まり、多くの見物人が写真やビデオ、そして多くの歓声でこの瞬間を記憶に残そうとした。

 うだるような暑さのなか、ガルティエからキリアン・エムバペ、マルコ・ヴェッラッティやネイマールといった選手たちは日本のファンのために足を止めてサインや写真撮影に応じた」

 この後、ガルティエ監督とエムバペ、リオネル・メッシ、ネイマールは記者会見に参加。19時30分からトレーニングが開始されるという。パリSGは今回のジャパンツアーで、20日に川崎フロンターレ、23日に浦和レッズ、そして25日にガンバ大阪と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部










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