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バルセロナが、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)獲得に向けて最後のオファーを提示する見込みだ。

今夏の移籍を希望するレヴァンドフスキを巡って長らく交渉を続けてきたバルセロナとバイエルン。選手の意思とは裏腹に放出を固辞するバイエルンは、バルセロナからの再三に渡るオファーを断ってきた。

6月末には4000万ユーロ(約57億円)+ボーナス700万ユーロ(約10億円)のオファーを申し出たと報じられたが、それでもバイエルンの首を縦に振ることはできず、交渉は平行線を辿っていた。

すでにプレシーズンも続々とスタートし、トレーニング場に向かうレヴァンドフスキの姿も目撃された中、バルセロナは最後のオファーを試みる模様だ。

ドイツ『スカイ』のリポーターで、バイエルンの移籍事情に詳しいフロリアン・プレッテンベルグ氏によると、バルセロナは5000万ユーロ(約68億6800万円)+ボーナスという一つの大台に乗った移籍金を用意。

一方でバイエルンとしては、獲得を狙うユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトにかかる移籍金が6000万ユーロであることから、今回のオファーが届けば売却を認めざるを得ないかもしれない。

レヴァンドフスキに関しては、最近チェルシーが獲得に熱を上げているとも報じられているが、果たして相思相愛のバルセロナはオペレーションを成功させることはできるのだろうか。

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