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日本代表のエースが大仕事をやってのけた。

6日に行われた明治安田生命J1リーグ第20節。最下位と低迷するヴィッセル神戸は、ホームに17位の清水エスパルスを迎えた。

両者の勝ち点差は「3」。神戸は勝利すれば、シーズン初の連勝に加え、最下位を脱出するチャンスがある一戦だった。

試合は8分に汰木康也のゴールで神戸が幸先良く先制。その後も、強度の高いプレスで押し込んでいくがゴールが奪えない。

清水も応戦し互いに譲らない展開となる中、66分にチアゴ・サンタナがこじ開けて1-1に。その後は、一進一退の攻防が続く中で、神戸がペースを握り続ける。

それでもなかなかゴールは生まれず、1-1の痛み分けになるかと思われた後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。

92分、神戸はこぼれ球を繋ぐと、武藤嘉紀がシュートもブロック。これをクリアしようとするがミスになると、浮き球をボックス内で待っていた大迫が振り向きざまボレー。これが決まり、神戸が土壇場で勝ち越しに成功。2-1で勝利した。

今季はケガに苦しむ大迫は、この試合も途中出場。それでも大事な場面で決めた技ありのボレーに、「はんぱねえ」、「半端ないって」、「やっぱ土壇場に強い」、「これは超一流」とそのゴールの技術の高さにファンの称賛が止まなかった。

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