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モナコがボルシアMGのスイス代表FWブリール・エンボロ(25)をトップターゲットに定めたようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。

日本代表FW南野拓実を獲得したモナコは、今夏の移籍市場で前線の選手層拡充を目指す。

ここ最近ではトリノを退団してフリーとなったイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(28)への関心が伝えられるが、『フット・メルカート』はその可能性を否定。クラブが獲得を狙うトップターゲットは、エンボロだと主張している。

母国屈指の名門バーゼルでブレイクを果たし、シャルケを経て2019年にボルシアMGに加入したエンボロ。ドイツの地では度重なる負傷に見舞われて稼働率が低く、ボルシアMGでの3シーズンでは公式戦106試合25ゴール20アシストと圧倒的な数字を残しているとは言い難い。

それでも、スイス代表としてすでに通算50試合以上に出場する187cmのアタッカーは、爆発的なスピード、簡単に当たり負けしないフィジカル、意外性に加え、前線のほぼすべてのポジションでプレー可能なユーティリティー性は大きな魅力だ。

また、クラブとの現行契約が2023年までとなっている中、エンボロは加入時に盛り込んでいた延長条項を行使しない意向を固めており、今夏のタイミングでは1500万ユーロ(約21億2000万円)以下の金額で獲得が可能となっているようだ。

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