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旧交を温めた「オフのひとこま」

 ブンデスリーガのフランクフルトに所属する元日本代表主将の長谷部誠が、6月27日、自身のインスタグラムを更新。懐かしい面々との食事会の様子を公開し、大きな反響を集めている。


 長谷部は公開した写真に、「サッカー談義」というコメントと、ハッシュタグでメンバーの名前と「#オフのひとこま」と添えている。元日本代表DFの内田篤人氏に加え、現日本代表の吉田麻也、川島永嗣、そしてかつて欧州でプレーし、現在は横浜F・マリノスでJリーガーとなった宮市亮との5ショットだ。個室に身を寄せ合ってテーブルを囲んだ面々は、非常にリラックスした笑顔を浮かべている。

 この投稿にいち早く反応したのが日本代表のキャプテンを引き継いだ吉田で、「オフのひ、まこと。川島永嗣さんごちそうさまです!」とコメント。どうやらこの食事会の支払いは、最年長39歳の現役守護神が請け負ったようだ。

 また、ファンもレアな5ショットに大喜び。「うっちー」「いつもの仲良しメンバー。楽しそうで何より!」「最高すぎる!」「さんぽ隊じゃん!」「ゴージャスな集いですね」「宮市亮くんがいるのうれしい」「最高に和みます」「ザックジャパンにご縁がありまくり」といった歓喜の声が集まった。そのほか、「横でサッカー談義を聞いていたい」「これでフットボールタイムやってほしい」「配信して!」「その談義インスタライブで聴きたい」といったリクエストも見られた。

 38歳にしてドイツ1部で戦い続けている長谷部は、新シーズンはチャンピオンズ・リーグへの挑戦も決まっている。勝負のシーズンを前に、気心の知れた仲間たちと有意義なひとときを過ごすことができたに違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部










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