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 大韓サッカー協会(KFA)は21日、2023年に行われるアジアカップの開催地に立候補する方針を表明した。開催に至れば、前回優勝を果たした1960年の第2回大会以来63年ぶりとなる。

 23年のアジアカップは当初、中国で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響により厳しいロックダウン政策が敷かれていた中国が5月に開催権を返上。アジアサッカー連盟(AFC)は今月30日までの間、代替開催地の立候補を募っている。

 KFAの発表によると、日本、カタール、UAE、オーストラリアが代替開催に前向きな姿勢を示しており、開催地は10月の執行委員会で決まる見込み。KFAは「W杯出場などアジア最強国の地位を保っているにもかかわらず、長年にわたってアジア杯の開催をしておらず、優勝もしていない」と危機感をのぞかせつつ、「2002年のW杯に劣らぬ熱気を通して国民統合に寄与し、大韓民国の国際イメージを向上させ、サッカーインフラの拡大や経済を活性化させ、大会を制覇することを目標に大会誘致に乗り出すことになった」としている。










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