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バルセロナは20日、8月24日にマンチェスター・シティと親善試合を行うことを発表した。

カンプ・ノウを舞台としたこのバルセロナ対マンチェスター・シティは筋萎縮性側索硬化症、通称ALSのチャリティーマッチとして行われる。ジョゼップ・グアルディオラ監督やルイス・エンリケ監督のコーチングスタッフも務めたフアン・カルロス・ウンスエ氏が同病気にかかり、それでも人々に希望を与える公演活動などを行なっているのは有名な話だ。

この試合の発表会見にはバルセロナのジョアン・ラポルタ会長ほか、ウンスエ氏、さらにはシティのジョゼップ・グアルディオラ監督も出席。グアルディオラ監督はその場で、バルセロナのMFベルナルド・シウバ獲得報道について言及していた。

バルセロナはベルナルド・シウバの獲得を狙い、一部報道では選手本人も移籍に前向きとの話もあった。だがグアルディオラ監督は、移籍の可能性が実際にあるとは考えていないようだ。

「8月24日、私たちはベルナルド・シウバとそのほか10人で試合を戦うよ(笑)」

「少し前から様々な選手の名が挙がっている。だがベルナルドに関しては私たちのもとでプレーし続けると思っている。無論、一緒にいたくない選手を戦力に数えることはしないがね」

その一方でラポルタ会長は、選手補強については担当者がほかにいることを強調した。

「バルサには最高の選手たちが揃っていてほしい。しかし補強についてはマテウ・アレマニーとジョルディ・クライフが担当している。選手獲得について冗談を言うことはできるが、しかし実際の補強については、ここで話すべきではないだろう」










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