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UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ3の第4節、ドイツ代表vsイタリア代表が14日に行われ、5-2でドイツが圧勝した。

3日前に行われたハンガリー代表戦を1-1で引き分け、3戦未勝利の3位ドイツ(勝ち点3)は最前線にヴェルナー、2列目に右からホフマン、ミュラー、サネと並べた。

一方、イングランド代表に0-0で引き分けた首位イタリア(勝ち点5)は、3トップに右からポリターノ、ラスパドーリ、ニョントと並べた。

立ち上がりからボールを握ったドイツは10分に先制する。ボックス左でヴェルナーがボールを収めたプレーから、ラウムの左クロスを受けたゴール前でフリーのキミッヒが確実にシュートを決めた。

先制後もドイツがボールを持つ展開が続いた中、前半終盤にかけて攻勢をかける。39分にサネが、40分にヴェルナーがそれぞれオンターゲットのシュートでGKドンナルンマを強襲すると、前半追加タイム2分にPKを獲得した。

ボックス内に侵入したホフマンがバストーニに倒された。このPKをギュンドアンが中央に決め、ドイツがリードを広げて前半を終えた。

迎えた後半開始6分、左サイドからのラウムのクロスのルーズボールをミュラーが蹴り込んで3-0としたドイツが、引き続き主導権を握る中、68分に4点目。

ミュラーの右足アウトでの絶妙パスをボックス左のニャブリが折り返し、最後はヴェルナーが押し込んだ。さらに1分後にもGKドンナルンマのミスパスからヴェルナーが決めてドイツが5-0と突き放した。

厳しいイタリアは78分にニョントが代表初ゴールを決め、試合終了間際にバストーニが続くも惨敗。ドイツがイタリアを蹂躙し、初勝利を飾っている。

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