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 シントトロイデンに所属するMF香川真司が11日、自身のツイッター(@S_Kagawa0317)でサニブラウン・アブデルハキームの陸上日本選手権・男子100メートル優勝を祝福した。


 サニブラウンは10日にヤンマースタジアム長居で行われた決勝で10秒08をマークし、3年ぶり3度目の優勝。すでに参加標準記録を突破していたため、来月にアメリカ・オレゴン州で開催される世界選手権の日本代表に内定した。

 香川はサニブラウンと肩を組んだツーショットを掲載。「マジおめでとう 俺は最高に嬉しい」と喜び、「次は世界や!」とエールを送った。

 この写真が国内外のファンの間で話題となる中、香川の服装にも注目が集まっている。

 元日本代表MFが着用していたのは、古巣マンチェスター・ユナイテッドとアディダス・オリジナルスのコラボレーションによる「マンチェスター・ユナイテッド×ORIGINALS 90 HOMEジャージー」だ。

 胸スポンサーの部分に「SHARP」の文字が入るなど、過去のユナイテッドのユニフォームをオマージュしたレトロなデザインとなっている。

 フォロワーからは「いいユニ」「やばい最高」「カッケー!」「似合いすぎ」「もう一度ユナイテッドでプレーする姿が見たい」といった声が続々と上がるなど、大きな反響を呼んだ。

 香川はセレッソ大阪から移籍したドルトムントで大ブレイクを果たし、2012年から2014年まで名門ユナイテッドに所属。その後、再びドルトムントでプレーし、ベシクタシュ、サラゴサ、PAOKテッサロニキと渡り歩いて今年1月にシントトロイデンへ加入した。2021-22シーズンはリーグ戦6試合に出場し、1アシストを記録している。










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