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2008年に制定され、計21名が認定されている鹿島アントラーズは6月9日、長年にわたりクラブに貢献し、クラブの発展に寄与した人物をたたえる「アントラーズ功労賞」に、2020年に現役引退した曽ケ端準GKアシスタントコーチ、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名を認定した。同賞は、2008年に制定され、今回の3名を含め、これまで計21名が認定されている。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される予定だ。これまで同賞の認定者は以下の通り。秋田豊、新井場徹、アルシンド、内田篤人、小笠原満男、オズワルド オリヴェイラ、黒崎久志、ジーコ、ジョルジーニョ、相馬直樹、曽ケ端準、ダニー石尾、トニーニョ セレーゾ、中田浩二、名良橋晃、野沢拓也、長谷川祥之、ビスマルク、本田泰人、宮本征勝、柳沢敦(敬称略、五十音順)この一報を伝えたクラブの公式ツイッターには、以下のようなコメントが寄せられた。「素晴らしい」「野沢さんの功労賞認定はうれしいな。三連覇(2007~2009)の偉業達成は、当時の野沢選手の活躍が大きかった」「さすがミスタークライマックス」「マルキーニョスも入れて欲しい」「引退試合やったら相当豪華なメンバーになる」「シーズン終了後に、満男さん ソガさん 篤人さん ざーさんの引退試合やってほしい」「厳しい認定基準をクリアしたレジェンド3名!」また、多大な貢献をした3名に対しては、「これからも鹿島アントラーズを支えてください!」との声も後を絶たない。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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