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 国際親善試合・日本戦(6日)に挑むFIFAランキング1位のブラジル代表が5日、会場の東京・国立競技場で最終調整を行った。

 公式会見に出席したチチ監督は「W杯にふさわしい2チームが対戦することになる」と語り、「18年ロシアW杯(決勝トーナメント1回戦)でメキシコに勝ったあと、日本―ベルギーの途中経過を見た時に2―0で日本が勝っていた。あのままいったら(日本とブラジルが)対戦していた。何が言いたいかというと、日本はW杯で対戦する可能性がある国と言うことです」と4年前の出来事を引き合いに、日本にリスペクトを示した。

 会見には分析業務も担当するサンパイオコーチも同席。同コーチは「W杯出場権を獲得した森保監督に賞賛を送りたい。試合に向けて日本を分析しているが、バランスがいいチームだと捉えている」とコメントし、5人の日本人選手の名前を挙げた。

「特にDFが強固だ。バランスがいい。吉田、長友、遠藤選手。特に遠藤のポジショニングがいい。攻撃もクリエイティブ。とりわけ南野と伊東だ。南野はテクニックがあり、伊東は1対1に強くてスピードがある。テクニックをもつ両軍同士の試合になるでしょう。素晴らしい試合になるはずです。試合を見るファンは幸せになると思う」

報知新聞社










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