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日本代表FW山根視来が3日、オンライン取材の中でワールドカップのメンバー争いについて言及した。

山根は2日のパラグアイ戦にフル出場。チームの勝利に貢献していた。試合について山根は「序盤からアグレッシブに良い時間帯に得点を重ねて、失点しましたが良いゲームができたと思います」と振り返った。

自身のプレーについては、以下のように評価をしている。

「できたこととミスしたところの整理というか、色々としましたけど、それでもトライする回数が昨日は個人的に多かったので良かったです。結果を残したいと思っているので。二回チャンスがありましたがゴール前で余裕がなかったことが自分の課題だと思います」

また、W杯へ向けて激しいメンバー争いが繰り広げられることについては、意識しつつもチームの勝利が第一であること強調した。

「出た時にできることを見せないといけない立場なので、これからも続けていければと思います。良い意味でそういう(メンバー争いの)空気は、あまりないというとおかしいですが、みんなもちろんW杯に行くためにやっています。ただ、チームの勝利を捨てないでエゴだけを出すことは昨日の試合でも分かる通りないというか、良い流れだと思います」

「(酒井)宏樹君がいるいないに関係なく自分がアピールできなければ弾かれるだけなので、できることを全力でやるだけだと思います」

6日に行われるブラジル戦に向けて、森保一監督は最終予選のメンバーで戦うことを明言。山根の先発出場が濃厚視される中、意気込みを口にした。

「自分たちが持つ時間が減るということなので、自分に入った時に上手く一個剥がすということを自信を持つというかそれができないと攻撃できないと思うくらいプレーしないといけないと思います」

「世界レベルを体感するいい機会だと思いますし、想定外もたくさん起きると思いますが、動じないメンタルを持ちたいです。色々と起こり得ると想定して準備したいと思います」










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