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韓国を一蹴したブラジル

日本代表FW南野拓実が3日、オンライン取材の中でブラジル代表との一戦へ意気込みを語っている。

南野は2日のパラグアイ戦では出場機会なし。快勝したチームをベンチから見守り、「すべての選手が良いプレーをしたと思います。実力のある選手ばかりなので誰が出てもいいチームだと証明したと思う。W杯に向けて本当に高いレベルのサバイバルがまた始まると思います」と話した。

次戦は6日のブラジル戦。南野は「まずは親善試合とはいえ勝利にこだわってプレーしますし、ホームなので良い試合になるように準備したいと思います」とコメントしつつ、リヴァプールの同僚と対峙することを楽しみにした。

「いい経験で終わらせるつもりはなくて、韓国戦はハイライトで強烈な個を持った選手が攻撃でいて、ファビーニョとかアリソンとか一緒にプレーしていますが世界トップの選手が揃っていて、その中で何ができるか。楽しみではあります」

また、ブラジル戦の狙いについて南野は切り替えを挙げ、十分にチャンスはあると主張した。

「僕らは大一番のつもりで挑むし、立ち上がりから、最初の時間とかでしっかり良いプレス、良い攻撃でチャンスを作ってなるべくこっちペースで試合ができればチャンスはあると思っています。攻守の切り替えというところが僕らの一つのポイントだと思っています。握られる時間が今までと違い多くなるだろうと。その中でどれだけ強度の高い守備から良い形で奪ってゴールに向かっていけるか。僕は前のポジションなので相手の陣地で前向きにボールを奪えればチャンスになると思うので。僕がチームに貢献してきた部分の一つだと思うので。後はゴールだったりアシストに繋げられたらと思います」










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