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ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネは、UEFAネーションズリーグが重要な大会ではないと言い放った。

2018年から始まったUEFAネーションズリーグ。欧州サッカー連盟に加盟する代表チームの公式戦の1つとしても扱われる同大会だが、当初から大会の意義や試合数の増加に対して批判的な声が上がっている。

3シーズン目となる2022-23シーズンの開幕を今週に迎える中、前大会で4位に終わったベルギー代表のデ・ブライネは、会見の中でUEFAネーションズリーグについて「(シーズン終了直後の)2週間は長すぎる。それに、選手として僕たちはそれほどたくさんのことを変えられるわけではない。僕は必ずしもこれを楽しみにしているとは言えない」と話し、思いを続けた。

「ネーションズリーグは重要ではないように僕の目に映っている。長くタフなシーズンの後に行われる、ただの花を添えたフレンドリーマッチだ。僕はこの大会を楽しみにはしていない。もっと休みが必要だ。でも、何も変わらない。フィールドに立てば、やるべきことをすることになる」

なお、ベルギーは6月3日から14日の間にオランダ、ウェールズ、ポーランドとの4試合を戦う予定だ。










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