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移籍先は同リーグの中位クラブ?

ベールスホットのFW鈴木武蔵は退団が決定したようだ。地元紙『GVA』が報じている。

2020年夏に北海道コンサドーレ札幌から当時ベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグに昇格したベールスホットへ渡った現在28歳の鈴木。欧州での初シーズンは加入直後7試合で5ゴールをマークするなど好スタートを切ったが、その後の得点数は「2」。そんな同選手だが、2部へ降格する同クラブからの退団が決定的となったようだ。

鈴木とベールスホットとの2023年までの契約には2部降格時に有効となる契約解消条項が盛り込まれており、『GVA』曰く選手側はそれを行使する決断を伝えたとのこと。よって同選手の現行契約は来月30日に解消され、フリーでの移籍が可能となるという。また「スズキはこれからも欧州でのプレーを続けることを希望している」とも伝えられている。

なお以前、今年1月に興味を示していた言われる同リーグのメヘレンが、今夏にも鈴木の獲得に乗り出すとの報道が浮上。アタッカーはレギュラーシーズンを7位で終えた同クラブに加わるのだろうか。










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