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最終節のゴールで「薄まってます」

シュトゥットガルトの主将MF遠藤航が2シーズン連続で“デュエル王”の称号に輝いた。

遠藤航は今シーズン、ブンデスリーガで33試合4ゴール2アシストを記録。最終節にはチームの残留を劇的に決める決勝弾を挙げ、クラブの英雄となっていた。

また、シュトゥットガルトはクラブ公式サイトでデータを発表。遠藤は448回の個人デュエルに勝利し、ブンデスリーガで2季連続頂点に立った。2位はフライブルクのルーカス・ヘラーで437回、3位はドルトムントのジュード・ベリンガムで433回となっている。

遠藤はこの結果について自身の『Twitter』で「劇的ゴールで薄まってますが(自分で薄めるな)今年もデュエル王になりました。防衛です。笑 1シーズンだとたまたまと言われても不思議ではありませんが、2シーズン連続は意味があるかなと。個人とチーム戦術、マインド、ポジション、出場時間など色々な要素が含まれてるのでこの結果は意外と深い」

遠藤は「デュエル=守備時のみではない」と前置きしつつ、正直な思いも語った。

「正直、自分がこの結果を最初に見て思ったのは『ベリンガムやべー。』ってことww 上位チームはCL、ELも戦ってるわけで、メンバー変えながらやるのは必然だと思う分、彼はずっと出てて結果残してますからね。しかもこの年齢(18歳)でww」

なお、遠藤は2898分に出場し、352.27キロの走行距離を記録。これはリーグ全体では7位という成績になっている。










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