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チームを救ったキャプテンのプレーは、子供たちの心も動かしてしまったようだ。

14日、ブンデスリーガ最終節が行われ、シュツットガルトはケルンと対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイムに、日本代表MF遠藤航が起死回生の勝ち越しゴールを決めて勝利を収めた。


勝ち点差「3」で残留争いをしていたシュツットガルト。残留圏のヘルタ・ベルリンは、ドルトムントと対戦しリードしていたが、終盤に2失点し2-1で敗戦。シュツットガルトは、遠藤のゴールで勝利を収めると、勝ち点でヘルタ・ベルリンと並び、得失点差で抜いて残留圏でシーズンを終えた。

CKからのクロスをDF伊藤洋輝がヘディングでフリックし、ファーサイドで遠藤がダイビングヘッドという劇的すぎる展開に、スタンドのファンもピッチに降りて祝うなど大騒ぎとなった。

2年連続のデュエルキングにも輝き、キャプテンとしてチームを牽引した遠藤のゴールで残留を掴んだシュツットガルト。その遠藤は一夜明けて自身のツイッターを更新。近所の子供たちからのサプライズを受けたという。

遠藤は1枚の写真を投稿。「昨日家に帰ったら近所の子供達が僕の家の前に書いてくれてました(^^)」と、道路にチョークで描かれたものの写真を投稿した。

そこには「LEGENDO」という文字。クラブを奇跡の残留に導いた遠藤に対し、レジェンド「Legend」と、遠藤「Endo」をかけて、「LEG」を赤字、「ENDO」を白字で書くサプライズを見せた。

自分たちが愛するチームを救ってくれたキャプテンに対する子供達なりの敬意の表れ。見事な活躍へのご褒美は、身近にもあったようだ。

これにはファンも「感動したぁ」、「この子供めちゃくちゃセンス良いな」、「粋だねぇ」、「センスあり過ぎ」、「語呂合わせが上手」と、子供たちの計らいに反応していた。

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