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 イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティー入りで合意したドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)の問題点とは――。

 米メディア「ESPN」によると、欧州ビッグクラブが昨年から大争奪戦を展開していたハーランドは、7月1日にマンチェスターC入りすることで決着したが、他クラブはハーランドに対してさまざまな見解を持っていたという。

 同メディアは「ドイツリーグと比較して(イングランドは)FWプレーヤーが攻撃するスペースが少ないため、チェルシーのスカウトがハーランドのプレースタイルがプレミアリーグに適しているかについて懸念を表明した」と報道。実際に、チェルシーはハーランドから早々に〝撤退〟しているが、背景にはクラブ独自の分析があったのかもしれない。

 最後まで獲得レースに参加していたスペイン1部レアル・マドリードもハーランドを怪物FWを高く評価していた一方で「ケガの多さを問題視していた。主に筋肉の問題のため、今季17会試合を欠場している」とし「(スペイン1部)バルセロナは彼の性格について留保している」と、まれに感情を抑えられないことなどをマイナス面にしていたと伝えている。

 また、恩師のオーレグンナー・スールシャール監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドは当初、大争奪戦をリードしている報じられていたが、同メディアは「スールシャール解任が希望を終わらせたという理論はあるが、決して要因ではなかった」とし「プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでも競争力がないという理由で除外された」と指摘していた。

東京スポーツ










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