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以前にサンタ・クララの強化を務めたディオゴ・ボア・アルマ氏は、日本代表MF守田英正のスポルティングでの活躍を信じている。ポルトガル『SAPO』がコメントを紹介した。

今月10日に27歳の誕生日を迎えたサンタ・クララの守田は、近々にスポルティング移籍が正式に決定するかもしれない。すでに先日クラブ間は基本合意に至っていることが報じられ、ポルトガル『A BOLA』は14日に行われるプリメイラ・リーガ最終節でのスポルティング対サンタ・クララ前後に取引が成立に大きく近づく可能性を指摘した。

そんな中、昨夏まで6年間サンタ・クララのスポーツディレクターを務めたボア・アルマ氏が守田について言及。スポルティングでもスタメンを張れるだけのプレーヤーであると太鼓判を押した。

「私は彼にそれができると考える。(スポルティング監督)ルベン・アモリムが通常用いるスキームでモリタは3人のセンターバックの1列前、2人のミッドフィールダーの1人のポジションに置かれると思うからだ。最終的にはたくさん起用される選手となり、その多くはスポルティングのスターティングメンバーとしてだろう」

守田の川崎フロンターレからの獲得も担当したボア・アルマ氏は「彼は別のレベルでも通用するだけのクオリティを持つ」と高い評価を口にしながら、このように続けた。

「彼がこのステップを可能とすることに期待している。1人の人間としてもプロ選手としてもそれに値する。彼は私が一緒に仕事してきた中で本当にベストだ。だからこそ、この新たなコンペティションレベルに挑戦するのに相応しい」










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