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歓喜のフランクフルトサポーターがピッチへと押し寄せた。

5日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのフランクフルトvsウェストハムがコメルツバンク・アレーナで行われ、1-0でフランクフルトが勝利。この結果、2戦合計スコア3-1でフランクフルトが決勝進出を決めた。

1stレグでは鎌田大地のゴールで2-1と勝ち越し。2ndレグはラファエル・サントス・ボレの一撃で数的不利のウェストハムを振り切った。

ELへの名称変更後初の決勝進出を決めたフランクフルト。鎌田自身も試合後の様子をSNSで投稿し、「歴史を作るよこの素晴らしいチームとファン達と」と語っていた。

鎌田の投稿した動画にはスタンドを埋め尽くすサポーターが確認できるが、実は試合終了直後には、歓喜と興奮のあまり大勢のサポーターがピッチへとなだれ込んでいた。

押し寄せる群衆に警備員は手も足も出ず。乱入したファン・サポーターは選手と喜びを分かち合い、抱擁やセルフィーなどを行った。中には発煙筒をたくものも。派手な事態となったが、守護神のケビン・トラップなどは困惑以上に興奮が勝っているようだ。

イングランドでも先日、イングリッシュ・フットボール・リーグ1(EFL1/イングランド4部相当)への昇格を決めたエクセター・シティや、プレミアリーグ昇格を決めたボーンマスのサポーターが試合終了とともになだれ込み、ピッチを埋め尽くしていた。

日本では考えにくいことかもしれないが、海外ならではの光景と言えるだろう。

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