スクリーンショット 2022-05-07 5.49.19

スポンサード リンク




<明治安田生命J1:C大阪2-1磐田>◇第12節◇6日◇ヨドコウ

セレッソ大阪の元韓国代表GKキム・ジンヒョン(34)のJ1連続試合フルタイム出場(歴代3位)が、アクシデントで無念にも181試合で止まった。

ジュビロ磐田戦に先発し、2-1のリードで迎えた後半終了間際に相手と接触し、試合は中断。1度は立ち上がってゴールキックを蹴ったが、その直後に倒れ込んだ。選手交代は5人を使い切っていたC大阪だが、脳振とうの疑いによる別枠での交代となった。

17年から前節まで、キム・ジンヒョンはJ1歴代3位にあたる181試合フルタイム出場を続け、この試合も勝利まで残り数分の場面だった。182試合に到達目前でのアクシデントだった。

キム・ジンヒョンは前節で、J1通算で外国籍選手最多となる334試合出場で新記録を更新し、この日が335試合目の出場だった。

小菊昭雄監督(46)は試合後に「まだ正確な情報が入っていない。残念ながら交代したが、大きなけがにならないことを祈る」とコメントした。関係者によると、病院には行っていないという。

【J1連続試合フルタイム出場】

◆1位 244試合・曽ケ端準(鹿島)

◆2位 200試合・西川周作(浦和)

◆3位 181試合・キム・ジンヒョン(C大阪)










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ