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1: 2022/05/03(火) 06:56:25.43 _USER9
河北新報
2022年5月3日 6:00
https://kahoku.news/articles/20220502khn000027.html

 強豪として知られる青森山田高サッカー部に昨年春まで所属した青森県田舎館村出身の山谷璃空(りく)さん(19)が5日、プロレスラーとして故郷でデビューする。みちのくプロレス(岩手県滝沢市)のマスクマンで、リングネームは古里への思いを込め「山谷林檎(りんご)」と名乗る。躍動の舞台をピッチからリングに移しての念願のデビュー。「育ててくれた皆さんに元気と勇気を届けたい」と張り切る。

 青森市のはまなす会館で開かれる「みちのくプロレス青森大会」に出場。同団体認定の東北ジュニアヘビー級チャンピオンMUSASHI選手(31)=滝沢市出身=と対戦する。連日の厳しい練習では白いマスクを着けるが、試合ではリンゴをイメージした深紅のマスクを披露する。

 山谷さんは小学2年にサッカーを始めた。青森山田中ではフォワードなどを務め、高校ではセンターバックを経験。全国からトップレベルの選手が集まるチームでレギュラーをつかめなかった中で、心の支えはプロレスだった。

 中学2年の時、父と別団体のプロレスを観戦した。「何度倒されても立ち上がるところが、かっこいい」「自分も諦めない」。サッカーに打ち込む気持ちを奮い立たせた。

 高校に進むと、青森市で開催されるみちのくプロレスを観戦するように。いつしか「リングに立ちたい」と真剣に考えるようになり、3年生になって両親に打ち明けた。

 けがを心配し、仕事として続けられるかどうか疑問視していた両親は反対。それでも「一人で何でもできるところを見せる」と自宅で炊事、洗濯をこなして覚悟を貫いた。

5日のデビュー戦には家族、恩師らも
 卒業後、みちのくプロレスに入門。昨年4月から練習生として、滝沢市の道場に隣接する合宿所で生活する。身長170センチ、体重76キロ。決して大きい方ではないが、似たような体格の先輩も少なくない。

 スパーリングではタックルをかわされ、関節技などを決められることも。格闘技の厳しさを実感する毎日に「ここからだ」と気合を入れる。

 デビュー戦には家族や中高時代の恩師らも訪れる。対戦するMUSASHI選手は「かっこつけず、やってきたことを全部ぶつけてほしい」と受けて立つ。

 「先輩たちに一歩でも近づけるよう頑張る」と闘争心を燃やす山谷さん。嵐吹き荒れるリングに上る。

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2: 2022/05/03(火) 06:57:23.18
得意技はサッカーボールキックか

3: 2022/05/03(火) 06:57:51.74
興味ないかな

4: 2022/05/03(火) 06:58:39.34
お体大事に

5: 2022/05/03(火) 06:59:22.49
演技の上手さが鍛えられてるからな

6: 2022/05/03(火) 06:59:29.03
プロレスて練習中キツくてほとんどがやめるらしいけど根性あるな

8: 2022/05/03(火) 07:00:02.76
昔みちのくプロレス観戦に行ったらリング上を箒で掃除する小柄で坊主頭の練習生居て、その姿見た俺が「珍念」って言ったら周りの観客も珍念、珍念、とざわつき出して笑ったw
その後、その練習生が北海珍念というリングネームでデビューして、やはりみんな珍念って感じしてたんやろなと思ったw

18: 2022/05/03(火) 07:08:40.52
>>8
ダンプ松本もそうだね

9: 2022/05/03(火) 07:00:29.98
中の人お知らせしちゃっていいのか?

42: 2022/05/03(火) 07:52:11.86
>>9
おまえ平田だろ?

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651528585/







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