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 ラ・リーガ第33節が20日に行われ、オサスナとレアル・マドリードが対戦。レアル・マドリードが3-1で勝利を収めた。

 オサスナの本拠地『エスタディオ・エル・サダール』で3-1と勝利を収め、ラ・リーガ優勝に向けてさらなる足固めに成功したレアル・マドリード。この試合では、レアル・マドリードの好結果もさることながら、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審にも注目が集まった。

 レアル・マドリードは、2-1でリードしていたアディショナルタイムの90+6分、自陣から鮮やかなカウンターを発動させる。最後はスペイン代表FWルーカス・バスケスがゴールネットを揺らし、レアル・マドリードは試合終了間際に勝利をより確実なものとした。このシーンで、フランス代表FWカリム・ベンゼマは自陣から前線にパスを出すと猛然とダッシュ。すると、ベンゼマの後方にいたベンゴエチェア主審も爆発的なスプリントをかけ、前を走るベンゼマを追い抜いた。途中でベンゼマがダッシュの勢いを緩めたことも手伝っていたが、それでも90分を超えた時間帯でのベンゴエチェア主審のスプリントは大きな話題を呼んだ。

 アメリカメディア『ESPN』のサッカー番組『ESPN FC』は22日、公式ツイッターでベンゴエチェア主審のスプリントをクローズアップした動画を投稿。「主審はビッグベンツをレースで倒したかったようだ」とキャプションを添えた。

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