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今季はベルギーで14G7Aの活躍

はたして今夏、ベルギーが送り出す次世代のワールドクラス候補生はどこへ向かうのか。前線であらゆる役割をこなし、変幻自在のプレイスタイルでゴールへと迫る。そんな才能溢れる21歳に、現在欧州4大リーグの複数クラブから熱視線が注がれている。

その21歳とは、クラブ・ブルージュに所属するベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエルだ。今季はここまでジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)で33試合に出場し、14ゴール7アシストという好成績を収めている同選手。その活躍ぶりから、現在の彼にはチェルシーやレスター・シティ、ACミラン、ナポリが獲得に関心を抱いているようだ。

以前までトップ下やウイングを主戦場としていたものの、近年はCFとしてその能力を存分に発揮しているデ・ケテラエル。192cmのサイズを生かしたポストプレイに加えて、元来の強みである足元の技術を生かしたチャンスメイク能力は絶品だ。それでいて、今季は自身でのフィニッシュにも磨きがかかっている同選手。まさに何でもできる“万能FW”に成長しているとあって、複数クラブからの関心を集めるのも納得できる逸材と言えよう。

蘭『De Telegraaf』によると、現時点で獲得レースをリードしているのはレスターとされるが、はたしてデ・ケテラエルは来季どこでプレイしているのだろうか。足元の技術に長けた大型FWとあって、彼が4大リーグでどこまで通用するのかは今から楽しみだ。

構成/ザ・ワールド編集部










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