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ベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、チームの戦いぶりを誇った。『UEFA.com』が伝えている。

ヌニェスは敵地で13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのリバプール戦で先発出場。アンフィールドで3失点を喫する苦しい展開となるも、最後まで勝利を諦めなかったチームはヌニェスのゴールもあり同点に。その後もヌニェスが強烈なシュートを放つなどゴールに迫り続けたが、逆転までには至らず3-3のドローに終わった。

この結果、1stレグを1-3で落としていたベンフィカは合計スコア4-6となり、CL準々決勝敗退が決定したが、試合後のインタビューに応じたヌニェスはチームを誇りに思うとコメント。自身の活躍についても、チームメイトの助けが大きいと感謝した。

「今日はベンフィカが偉大なチームであることを示せたと思う。ピッチにすべてを置いてきたよ。引き分けに終わり、次へ勝ち進むには十分ではなかった。それでも、僕たちは胸を張っていたい」

「ベンフィカはもっともっと力を発揮できる、素晴らしいチームだ。アンフィールドでプレーするのは難しく、誰もがここに来て僕らのようにできるわけではないだろう」

「リバプールにはおめでとうと言いたいが、僕たちも全力を尽くした。今シーズンは僕にとって信じられないようなものになったが、それはチームメイトのおかげでもあるね」

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