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 3年前、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝のピッチに乱入したキンジー・ボランスキーさんの現状を英紙『デイリースター』が伝えている。


 19年6月1日、エスタディオ・メトロポリターノ(マドリード)で開催されたリバプール対トッテナムによる欧州CL決勝。試合はFWモハメド・サラーとFWディボック・オリギの得点によって、リバプールが2-0の完封勝利を収め、14年ぶり6度目の欧州王者に輝いた。

 この試合の前半17分ごろ、ピッチに水着姿の女性が乱入し、試合が一時中断するハプニングが発生していた。ピッチに乱入した女性は、ロシア出身のモデルで22歳のボランスキーさん。ユーチューバーとして有名だという彼氏が運営するウェブサイトの宣伝のためにピッチを走り回った。これにより、そのウェブサイトの登録者数が増加。ボランスキーさん自身のインスタグラムのフォロワーも30万人から200万人に増えたという。

 あれから3年。ボランスキーさんのインスタグラムのフォロワー数は360万人以上まで増え、25歳となった彼女は現在も美しい姿をSNSで発信しているようだ。最新の投稿では、先週開催されたマスターズに合わせ、ゴルフをプレーする姿が確認されている。

 ボランスキーさんは昨年のインタビューで、欧州CLのピッチに侵入したことについて、「あの試合の後に何が待っているのか、まったく想像できなかったわ。あの経験は、私が持っているプラットフォームを成長させ、世界中のより多くの観客と共有し、つながることができたの。とても感謝しています」と話していたようだ。










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