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オールドファームでフル出場

セルティックのFW前田大然がレンジャーズ戦で現地メディアの高評価を獲得した。

セルティックは3日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でレンジャーズと対戦。試合は先制点を奪われるも、前半のうちにセルティックが2点を奪い、2-1と逆転勝利を収めた。

この一戦で前田はウイングとしてフル出場。ゴールには絡まなかったものの、守備で貢献し、『THE CELTIC WAY』はチーム最高評価となる「8」の採点をつけた。寸評では以下のように評価した。

「左サイドで先発し、相手サイドバックにボールを持っている時間がないことを早くから警告していた。その執念は、カウンティ戦と同じようにジョタと役割を交代し、右サイドに移った。前田の負けず嫌いな性格は、ダービーの日にインパクトを与えるのに適しており、どちらかのウイングであろうと、中に入っていこうと、レンジャーズのディフェンスはこの日本代表選手をどうやって足止めすればいいのか分からなかった」

一方で、先発した旗手怜央は62分に途中交代。前回のオールドファームのような大きなインパクトは残せず、採点は「6」となり、このような寸評となった。

「2月の試合のように、この試合で自分をアピールするのは難しいだろうが、先制点ではインパクトを与え、シュートがマクレガーに弾かれたところをロジッチに押し込まれた。61分、旗手の1日は終わり、その時点で彼は完全に疲労しているように見えた」










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