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イニエスタの絶妙なボールタッチを紹介、狭いスペースで見せる極上プレー

 3月11日にJ1リーグ第4節のヴィッセル神戸対鹿島アントラーズ戦を控えるなか、Jリーグ公式では神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの絶妙なボールタッチに注目。美しいプレーとして映像を紹介したなか、「ボール取れる感じがしない」と脱帽の声が上がっている。

 イニエスタは今月6日の第3節サンフレッチェ広島戦(1-1)でスタメン出場し、前半28分に元日本代表MF山口蛍のアシストから今季初ゴールをマーク。チームは5試合を終えて3分2敗の未勝利で16位と苦戦を強いられているなか、今季ここまで4試合1ゴールのイニエスタに期待が懸かっている。

 Jリーグ公式ツイッターや公式YouTubeチャンネルでは「絶妙なボールタッチでゲームをコントロール アンドレスイニエスタ選手の美しいプレーをまとめました‼」「失わない技術」と綴り、イニエスタをクローズアップしている。

 映像ではアシストのパスからはじまり、狭いスペースでの細かいタッチやターン、足首でのフェイントなどを駆使し、相手の逆を次々と突いていくイニエスタの姿が収録されている。ファンから「本当にチケット買ってみる価値のある選手」「ボール取れる感じがしない」「自然にやってんのがエグい」と驚きの声が上がっていた。

 昨季リーグ戦23試合出場で6ゴール4アシストをマークし、自身2度目のJリーグベストイレブンも獲得したイニエスタ。スペインの名手は今季もファンをワクワクさせるプレーを見せ続けてくれそうだ。

FOOTBALL ZONE編集部










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