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「元気にプレイしてる姿をみるだけでうれしいんだよ」自慢のスピードは健在だった。横浜F・マリノスで2年目を迎えた宮市亮が、3月2日に行なわれたJ1第10節のヴィッセル神戸戦で先発。自身にとっては久々となる“スタメン”で、29歳のFWは62分に途中交代するまで、はつらつとしたプレーを披露した。ポジションは4-3-3の右ウイング。持ち前の快足を武器に、右サイドを何度も突破し、チャンスを演出した。Jリーグの公式YouTubeチャンネルでは『宮市亮 スプリント集 抜群のスピードで裏を突きます』と題し、プレー動画をアップロード。コメント欄には以下のような声が集まった。「ほんとはえーわ」「足の速さは才能」「1人だけ早送りの足の回転なんだよなw」「凄い軽そうに走るのめっちゃかっこいいな!」「スピード乗るとき下を見るの好き」「ストライドが広くて迫力があるね」「めちゃくちゃいい動きしてるね」「本当こんな怪物日本にいないレベルだと思う」「こういう縦に速いプレーは見ていて楽しい」「森保が好きそうな選手」「チェルシー戦でのぶちぬきは忘れません」「川崎サポだけど、大好きな選手だからまた活躍見れて嬉しい」「元気にプレイしてる姿をみるだけでうれしいんだよ」試合は西村拓真の2得点で2-0の勝利。試合後に宮市はインスタグラムを更新し、「本当にチーム一丸で闘ったゲームだったと思う!皆んな本当に勝利のために良く走ったよ!またマリノスファミリーみんなで勝利を分かち合えるように」と綴り、チームの集合写真や吉尾海夏、永戸勝也との3ショットを公開した。ハッシュタグには「#久々スタメン」「#ガチガチに緊張」「#この緊張感が久しぶり」「#やはり良い」と心境を明かした。これまで度重なる怪我に悩まされてきた。自身初のJクラブとなるトリコロールで、本来の力を存分に発揮できるか。さらなる活躍に注目が集まっている。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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