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 イングランド・プレミアリーグの名門チェルシーが売却交渉を開始した。

 チェルシーを巡っては、オーナーのロマン・アブラモビッチ氏がウクライナに侵攻したロシアのウラジーミル・プーチン大統領と親密な関係にあり、英国内で資産を凍結する動きが出ている。それを受けてアブラモビッチ氏はクラブの慈善団体の評議員6人に運営権を譲渡すると発表したが、直後に評議員の中で辞任の動きが出てきて混乱に陥っていた。

 そうした中、アブラモビッチ氏は英国内での資産整理を開始。そしてロシアメディア「サッカー」は「スイスの実業家ハンスユルグ・ウィスが、アブラモビッチが所有するチェルシーを購入するよう申し出を受けたと明らかにした」とチェルシーの売却も交渉に入ったと報じた。

 ウィス氏は医療機器メーカーで財をなし、その資産は65億米ドル(約7500億円)といわれる富豪。「彼は、チェルシーをできるだけ早く売り払いたいと考えている。他の3人とともに私は火曜日に、アブラモビッチからチェルシー購入のオファーを受け取った」と明らかにした。

 交渉の状況についてウィス氏は「4、5日待たなければならない。アブラモビッチはあまりにも多くのお金を求めている。チェルシーは彼に20億ポンド(約3000億円)を借りており、この金額もアブラモビッチに補償しなければならない」と現在は金額面を検討している模様。

「まずは一般的な条件を精査する。そして、私は1人で買うことはない。6、7人の投資家によるコンソーシアムで共同購入することになるだろう」との見通しを示した。

 チェルシーの電撃的な身売りにより激震が走りそうだ。

 イングランド・プレミアリーグの名門チェルシーが売却交渉を開始した。

 チェルシーを巡っては、オーナーのロマン・アブラモビッチ氏がウクライナに侵攻したロシアのウラジーミル・プーチン大統領と親密な関係にあり、英国内で資産を凍結する動きが出ている。それを受けてアブラモビッチ氏はクラブの慈善団体の評議員6人に運営権を譲渡すると発表したが、直後に評議員の中で辞任の動きが出てきて混乱に陥っていた。

 そうした中、アブラモビッチ氏は英国内での資産整理を開始。そしてロシアメディア「サッカー」は「スイスの実業家ハンスユルグ・ウィスが、アブラモビッチが所有するチェルシーを購入するよう申し出を受けたと明らかにした」とチェルシーの売却も交渉に入ったと報じた。

 ウィス氏は医療機器メーカーで財をなし、その資産は65億米ドル(約7500億円)といわれる富豪。「彼は、チェルシーをできるだけ早く売り払いたいと考えている。他の3人とともに私は火曜日に、アブラモビッチからチェルシー購入のオファーを受け取った」と明らかにした。

 交渉の状況についてウィス氏は「4、5日待たなければならない。アブラモビッチはあまりにも多くのお金を求めている。チェルシーは彼に20億ポンド(約3000億円)を借りており、この金額もアブラモビッチに補償しなければならない」と現在は金額面を検討している模様。

「まずは一般的な条件を精査する。そして、私は1人で買うことはない。6、7人の投資家によるコンソーシアムで共同購入することになるだろう」との見通しを示した。

 チェルシーの電撃的な身売りにより激震が走りそうだ。

東京スポーツ



2022/03/02(水)
アブラヒモビッチは金満クラブが世界一を獲るまでの道を示してくれた。今のチェルシーがあるのはアブラヒモビッチが時に失敗しながらもチームに投資を続けた結果。PSGやシティ、最近ならニューカッスルがこれから進むべき道を示してくれた功績は大きいと思う。が今の状況となっては退任は致し方無いかと思う。ウクライナの選手が死んだという情報もありロシアのワールドカップ及び欧州カップからの締め出しもあり今回のロシアの侵攻はサッカー界にも大きな影響与えた。

2022/03/02(水)
悲しいし残念な情報。
この世界情勢ではどうにもならない状況になってしまった。
それでもチェルシーというチームを大事に考えて最速最善の選択をしてくれたことはチーム愛を感じるし、ここまでのチームにしてくれたことへ感謝の気持ちしかない。
出来ることなら、このままプーチンさんを少しでも説得納得させててまたいつか帰ってきて欲しいな。
オーナー売却にも買い戻しオプション付けてくれないかな。。。

明日の試合のバナーやチャントも気になる。

2022/03/02(水)
アブラモビッチ氏としたら、自分がチームに関わることでの影響が出ないうちに、ある程度のお金と引き換えに身を引くってことなのでしょうね

ロシアへの制裁が強化されて、資金面でチェルシーに影響が出ると、ここまで強くしたチームが崩壊しかないからね

そうなる前に、チェルシーからロシア色を排除したいのでしょう

ただその流れで、敏腕SDまで、チームを去ることになると、それも大問題になるけど

2022/03/02(水)
当時、サウスケンジントンに住んでいた際は地元チェルシーを応援していました。

まだ革命前夜の、ゾラやヴィアリがスタンフォード・ブリッジで走りまわっていた時代、ディストリクト線のフラム駅からスタジアムまで騎馬警官やパトカーが常に相手サポータとチェルシーサポータが混ざらないように規制線を張っていたのを思い出します。特にアーセナルとか同じロンドンのクラブとの対決は駅からヤジやチャントがキツくてすごかった。

まさか世界一になるようなチームになるとは思わなかったけど、あの古くて売店とかトイレもあまりきれいじゃなかった(失礼)スタジアムが懐かしい。

2022/03/02(水)
チェルシーを一人で中堅チームからメガクラブに生まれ変わらせた人だからなあ、残念ではある。
あのころ、あまりサッカー詳しくなかったからアーセナルやマンチェスターユナイテッドくらいしか知らなかったけどドログバ、ランパードとかマケレレとか…恐ろしく強いチームが急に現れた記憶。

2022/03/02(水)
リバプールファンですが感謝の気持ちでいっぱいです。
今のプレミアリーグに押し上げたのは紛れもなく彼の功績が大きいと思うので。
楽しそうにサッカー観戦をしているアブラモビッチ氏がいなくなるのは寂しいです。

2022/03/02(水)
これは残念と感じる。
アブラモビッチはちゃんとオーナー職をやってたし、変な現場介入もせず、チェルシーの事を投資対象という以上に愛していたよ。
フットボールの発展に大きく貢献した御礼をファンは言っていいと思うよ。

2022/03/02(水)
チェルシーとマンチェスターシティが強くならなければ、プレミアリーグの盛り上がりも欠けてた事であろう。こういう形での幕引きになりそうだけど、功労者だった事は間違いないね!

2022/03/02(水)
ウクライナ情勢がきっかけなのでなんとも言えない気分になるが、
アーセナルファンとしては一寵児の栄枯盛衰を冷ややかな目で見てる。

最後の年にビッグイヤーが取れてよかったね、アーセナルはまだそれないから。

2022/03/02(水)
チームの売却となると普通はもっと時間をかけて適切な人を探すものだが。
今はとにかく時間がない。プーチンの暴走は世界を反ロシアに変えた。
(中国、インド、UAE、ベネズエラなどは別だが。)
今後はオーナーの国籍や企業も大事になる。中国やUAEも危険。
金儲けしか考えてない人がオーナーになるのも嫌だな。











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