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試合は1-2では敗戦も…前節の初ゴールに続いて、結果を残した。中井卓大が所属するレアル・マドリーのフベニールA(U-19)は2月19日、同カテゴリーのリーグ戦第21節でクルトゥラル・レオネサと対戦。1-2で敗れた。この試合でマドリー唯一のゴールを演出したのが、中井だった。インサイドハーフで先発出場したMFは、0-1で迎えた45分、左サイドの深い位置で得たFKのキッカーを担当すると、高精度のキックでハビ・ビジャ―ルのヘッド弾をアシストしてみせた。マドリーのカンテラ(下部組織)の情報を日々発信しているツイッターアカウント『Real Madrid Fabrica』は、「ビジャ-ルのゴール!ナカイの素晴らしいアシストだ。これぞフベニールAにふさわしい」と18歳のプレーを称えている。1週間前のアルコルコン戦では、見事なシュートで今シーズンの初ゴールをマークした中井。厳しいポジション争いのなか、状態は上がっているようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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