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川崎フロンターレの鬼木達監督が、シーズン開幕戦のFC東京戦を振り返った。

18日、明治安田生命J1リーグが開幕。川崎フロンターレvsFC東京の“多摩川クラシコ”は、川崎Fが1-0で勝利を収めた。

12日に行われたFUJIFILIM SUPER CUP2022で浦和レッズを相手に0-2で敗れていた川崎F。課題も見えた中、この試合では1名を変更。ジョアン・シミッチニ代えてマルシーニョを先発起用。スーパーカップの後半の布陣で戦った。

立ち上がり、川崎Fはペースを握り、何度もゴールに迫るが、FC東京の守備の前にシュートを打たせてもらえない。決定的なチャンスを迎えても、GKヤクブ・スウォビィクのセーブに遭い、得点を奪えない。

ゴールレスのまま後半に入ると、FC東京がペースを握る展開に。川崎Fは攻め込むこともできない時間帯を作られるなど苦戦した。それでも、81分に左CKからレアンドロ・ダミアンがバックヘッドで決めて川崎Fが先制。その後、FC東京に猛攻を仕掛けられるがなんとか守り切り、1-0で川崎Fが開幕戦を制した。

試合を終え、開幕戦白星スタートとなった鬼木監督は「難しいゲームでしたが、しっかり勝ち切れたこと、選手が体を張ったことは良かったです」とコメント。ただ、試合内容については「前半で得点しなければいけないですし、その分後半は難しい試合になりました」と語り、「勝ちながら成長したいので、次に向けてしっかりと準備したいと思います」と次戦への意気込みを口にした。

シーズン最初の公式戦では敗れていたが、リーグ戦開幕戦では苦しみながらも勝利した。この意味については「2022年の開幕のところで、3連覇もかかっていますし、どうしてもこの1試合にまず全力を注いで、勝ち点3を何がなんでもどんな形でも獲りたいと思っていました」と、この一戦に懸けていたとコメント。試合後には力強いガッツポーズを見せていたが、「難しい戦いになると途中で思ったので、勝つために割り切るところは割り切って戦わないといけないと思っていました。ただ、勝てたので、その思いが出たと思います」となんとしても勝利を掴み取るという気持ちが出たとした。

ただ、試合途中はFC東京に押し込まれ、攻撃できない時間帯もあった。鬼木監督は「最初の方は悪くなかったですが、途中から1回、2回こぼし始めてから、人数をかけた時に剥がされると一気に押し込まれることが続きました」とコメント。スーパーカップでの浦和戦でもカウンターを受けていた状況と似ていた。「ただ、体を張って守ったところは今までにないものが出せたので、そこはしっかり評価したいです」と、選手たちの気迫を評価。「中盤の強度も含めて、チーム全体でやっていきたいです」と立ち位置などバランスをとって、立て直す部分はしっかりとやっていきたいとした。

最後に、決勝点を生み出した遠野大弥についても言及。「大弥はゴールに向かっていく姿勢だとか、練習の中で調子が良かったので、その中での起用となりました」と起用の意図を語り、「守備のところでだいぶ頭のところも整理できていると思います。これからまだまだ期待できるかなと思っています」と今シーズン期待するとかたった。

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2022/02/19(土)
やはり、4-3-3は旗手が居て成り立っていたように思えます。橘田が復帰したらかわるのかもしれないですが、キーマンは旗手だったような気がしますね。

インサイドハーフとして運動量やインテンシティが高かったこととWGやSBを経験しているからポジショニングも適切だった。

役割は変えずに立ち位置を変えるだけでもだいぶ違うのかな。

2022/02/19(土)
車屋の状態が心配ですね。脱臼以上の怪我でなければ良いのですが…。苦しい試合とは言え、セカンドボールを拾われ過ぎですね。橘田不在の影響もありますが、逆三角形の4-3-3に拘らなくても良いかと思います。

2022/02/19(土)
交代選手の順序が昨シーズンと違うというか、
得点が欲しい時はこれまで小林がファーストチョイスだったけど、今シーズンは知念、遠野と。
大島を90分使ったのも意外だった。

2022/02/19(土)
遠野投入は大当たり。あとソンリョンは神。

あとはアンカー大島はきつい気がするので橘田と松井の復帰を待つしかないんですかね…。

2022/02/19(土)
川崎は強いね。
クラブチーム世界一と言っても過言ではない。











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