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黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(1月28日放送)にサッカー元日本代表の大久保嘉人が出演。奥様である莉瑛さんとの馴れ初め、また、今後の活動について語った。

黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。1月24日(月)~1月28日(金)のゲストはサッカー元日本代表の大久保嘉人。5日目は、奥様との馴れ初め、今後の活動について―

黒木)「奥様の支えがあってこその大久保家」だと勝手に言わせていただいていますが、

大久保)その通りです。

黒木)中学生(国見中)時代のライバルチーム(島原第一中)の監督のお嬢さんだったのですね。

大久保)その弟が国見高校の1つ下の後輩です。

黒木)長崎の。

大久保)サッカー部の後輩でした。不思議な縁ですね。


大相撲 体重155キロの白鵬(右)にぶん投げられて、土俵下へ吹っ飛んだ体重73キロの大久保嘉人 撮影日:2016年04月13日 撮影場所:神奈川県 川崎市とどろきアリーナ 写真提供:産経新聞社

黒木)著書の『俺は主夫。職業、現役Jリーガー』のなかでも、奥様の話が出て来ますが、さっぱりなさって、頼もしい存在でいらっしゃいますね。

大久保)すごく頼もしい。自分がこういう性格だったので、本当に助かっています。

黒木)「こういう性格」というのは、サッカーをやっていらっしゃる大久保さんではなく、オフのときの、スイッチ入っていないときの大久保さん。とても寂しがり屋で、泣き虫で、センチメンタルな男の子なのですね。

大久保)そうなのですよ。スイッチが入っていないときは。

黒木)それを「ドン」と受け入れて包んでくださっているという感じですね。

大久保)そうですね。本当によかったです。

黒木)4人も男の子がいらっしゃるということで。

大久保)本当は女の子が欲しいなと思っていたのですが。

黒木)しかし男の子4人はすごいですね。

大久保)楽しいです、毎日。

黒木)食べる量もすごいでしょう?

大久保)すごい量を食べますし、家のなかでは常に喧嘩があったり、穴が開いていたりします。いちばん下の子は落書きをどこにでもします。うるさいけれど、楽しい。

黒木)これからサッカーをご指導なさったり、解説なさったりなさるでしょうが、違う分野でも挑戦して行きたいという目標があるのですね。

大久保)サッカーよりも、違う分野に挑戦したいですね。サッカーしかして来ていないので、いろいろ勉強したいと思います。

黒木)太刀魚の煮つけが得意料理になったということですが、そちらの分野でも。

大久保)そこまでつくれるようになったのですが、「すごく楽しい、いいな、やりたい、もっとやりたい」とは思わないのです。でも、太刀魚の煮付けであれば、誰にでも食べさせられるとは思います。

黒木)奥様にもつくったのですか?

大久保)いいえ。まだです。子どもたちにも1回食べさせたいですね。

黒木)去年(2021年)突然引退されましたが、もう未練はないですか?

大久保)まったくないです。

黒木)潔いですね。

大久保)せっかくだから、違うこともしないともったいないと思ってしまうのです。

黒木)ぜひまた、サッカーも指導者として、携わって欲しいと思います。参考にされている指導者の方はいらっしゃるのですか?

大久保)J-リーグでやらせてもらったときに、風間八宏さんという監督がいたのですが、自分がやりたいサッカーだったので、面白かったですね。風間さんみたいになりたいと思いますけれど、ほど遠いです。


「俺は主夫。 職業、 現役Jリーガー」大久保嘉人/講談社・刊

大久保嘉人(おおくぼ・よしと)/ サッカー元日本代表

■1982年6月9日生まれ。福岡県出身。
■国見高校(長崎)3年生の時に「高校3冠」を達成し、インターハイと高校選手権では大会得点王を獲得。
■2001年にJリーグ「セレッソ大阪」でプロキャリアをスタートさせると、闘争心溢れるプレーで存在感を発揮。
■2003年に日本代表デビュー、2004年にはU-23日本代表の一員としてアテネ五輪に出場、2010年には南アフリカ・ワールドカップ・ベスト16進出に貢献。
■マジョルカ(スペイン)、ヴォルフスブルク(ドイツ)でのプレーを挟みながらヴィッセル神戸に通算6シーズン在籍後、2013年に川崎フロンターレに移籍。2013年以降、史上初のJリーグ3年連続得点王の偉業を達成した。
■2021年のシーズンから古巣・セレッソ大阪に復帰。歴代最多・J1通算191得点。
■2021年11月19日に現役引退を発表。
■2004年に妻・莉瑛(りえ)さんと結婚。長男・碧人(あいと)、次男・緑二(りょくじ)、三男・橙利(とうり)、四男・紫由(しゆう)。4人の男の子のお父さん。
■ラストシーズンとなった2021年には三男・橙利くんと大阪で2人暮らし。

2021年11月に著書『俺は主夫。職業、現役Jリーガー』(講談社)を出版。



2022/02/16(水)
懐かしいですね~川崎場所の時の大久保さんはスパッツとか着けずにまわしを締める潔さでしたよね。でもほんと他の方達も書かれてる様に何故この写真を今使ったのかと、1月の終わりの放送を何故今話題にしたんでしょうかね・・。
奥様もライバル校の監督のお嬢さんだった事は初めて知りました。昨年の引退セレモニーでお子さん達と嘉人さんに花束贈呈で出て来る時からもう大泣きしてるの見て私も思わず貰泣きしちゃいました。
これからも大久保さんらしい道を歩んでいってほしいです。

2022/02/16(水)
もちろん大久保さんが悪いわけではないが、あまりにも記事内容とかけ離れた写真のチョイスはどうかと思うよ。
最近のネットニュースはこのようなパターン多いけど、TVやラジオの内容をそのまま記事にする手抜きの一つだよね。

2022/02/16(水)
写真はいろんなことをやりたいという大久保の考えのひとつとして取り上げたんだろうね。以前はこんなことをしてたのか!こんなこともやるんだ!って思うしね。

2022/02/16(水)
不覚にも写真で笑ってしまいましたが
記事と無関係の写真の掲載ってなんの意味があるのでしょうかね?

2022/02/16(水)
相撲の写真が何事かと思いました。

2022/02/16(水)
相撲の写真、必要ですか?

2022/02/16(水)
今この記事出されてもradikoで聴けないじゃん…

2022/02/16(水)
写真が意味不明で











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