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【国内サッカー・ニュース】Jリーグオフシーズンの特別編としてスタートした『ワールドサッカージャッジリプレイ』。『#7』では、Jリーグ副理事長の原博実氏と審判員ゲストの深野悦子氏に加えてスペシャルゲストとして元日本代表MF福西崇史が登場し、様々な事象を議論。AFCアジア最終予選グループB第8節・日本対サウジアラビアの41分のシーンでは、MF田中碧が倒されたのはノーファウルだったかどうかについてそれぞれ独自の見解を述べた。

日本の攻撃シーンだ。MF伊東純也のシュートからクリアボールを拾った田中がリターンをもらってシュートを狙うが転倒。しかし、主審の笛は吹かれなかった。リプレイで見ると、シュートを狙った田中の右足がアル・ハッサンの足と接触して倒れたようにも見える。結局、VARのチェックが行われた上で判定は変わらず。このノーファウル判定が妥当だったのかを検証する。

この場面を見た福西氏は「バチンと当たっているのならファウルじゃないですか」と主張。その上で、「ディフェンスの選手がボールに行っている中での不可抗力で当たったなら(ファウルは)ない可能性があってもいいけど、明らかにボールに届いていないし、体に行っている。それならファウルかなと。当たっているかどうかをはっきりと見たかった」と語り、体にぶつかっているならファウルであると自身の見解を述べた。

これに原氏は「最初は振りかぶってDFが引っ掛けたのかなと思った」と当時の印象を話しつつ、「あとでDAZNを見たらもちろん接触があるように見えるけど、明らかに右足を引っ掛けているかというとちょっとわかりにくかった。地面を蹴ってバランスを崩したところもあるし、これは(ファウルを)取れないかなと思った」とノーファウルも仕方なしという意見を口にした。

両者の意見を聞いた上で、元国際審判員の深野氏は「主審はいい位置で見ていた。そのシーンは見えていたと思う」と強調。続けて、主審とVAR側の協議を推測しつつ見解を語った。

「当然、接触があれば介入してくるはずですが、介入してこなかったということは明確な接触の場面の映像がなかったと。エビデンスがないので(映像を)主審に提供できない。だから、チェックはしてもオンフィールドレビューがなかったと思います」

もし接触があった場合は「ファウルになる確率が高い」としつつ、「シュートをしようとしている選手の足がそこにあるのにわざわざいくのは何をしにいくかという意図(が関わってくる)。ナチュラルだったかもしれないけど、シュートをしようとする選手の足に接触した事実があれば確率は高いと思う」とファウルの可能性を明かしている。

ただ、今回のパターンに関しては、接触したエビデンスがなかったことでノーファウルが妥当という結果になった。

Jリーグオフシーズンの特別編として配信されている『ワールドサッカージャッジリプレイ』。今後もどんなシーンがピックアップされるか注目だ。



2022/02/08(火)
田中碧はいまのままでは買い取りオプション行使される事なくデュッセルドルフから川崎にレンタルバックというのが現実路線。一旦、川崎に戻ってリセットした方がいい。守備で貢献しているように見られがちなプレースタイルだが、スリーボランチでの田中碧には半分はトップ下の役割を求められている。ところが創造性、意外性のあるパスはほぼ皆無。攻撃のタクトを振る選手にはいかにワンタッチのパスを効果的に使うかにかかっている。相手から寄せられる前に意外性のあるダイレクトパスで相手の守備陣形を崩さなければなかなか決定的な場面は作れない。ところが田中碧のワンタッチパスはボールロストが怖くて出すバックパスしかない。だから攻撃が単調だからチームのオフェンスは伊東純也が爆発していなければ最悪の事態になっていた。田中碧は何かのトラウマだと思うが、パス出しがいつも遅い。一瞬躊躇するからパスコースが塞がれてしまう。

2022/02/08(火)
後々からこうやって検証していくのは審判のレベルアップのためにも良い事かと。

このシーンはリプレイをもっと見せてくれよとは思った。
このような微妙な判定時にまともにリプレイを流さないことにイライラした。

プレミアとかでは暴動が起きる可能性を否定できないから会場ではリプレイを敢えて流さないことが多いらしいが、TVやネット視聴ならちゃんと見せて欲しい。

日本代表的にも一言添えておくと、勝ったからよいではなくあそこでPK得点でオーストラリアとの得失点差2まで縮まり、最終節ベトナムということで得失点差での逆転もより可能性がでてくる話でもある。

現状の代表はオーストラリアに確実に勝てるとは言えず、最終節の得失点差にもつれる可能性は大いにある。

2022/02/08(火)
どっちかというと3ボランチの可能性
だと次のオーストリア戦につながると思うのだが・・・
個人的には敢えて司令塔を置かず,状況に応じて田中,守田,遠藤が流動的に司令塔役もこなすと考えている。
相手からしたら誰が司令塔で攻撃に参加するのかつかみ難い。
3ボランチを前提としたとき,前線3人はどうなるのが効果的か・・・
主にCF,と左の起用法だと思うが
サウジ戦も致命的と思われる中山のミスをカバーしていたと思う。
判定の変わらないどっちとも言えないネタを記事にしてもね。
田中だけに限らず次戦のオーストリア戦,ピッチコンデションでパス回しに苦労するのは明らかそのときの日本の戦い方とか・・・

2022/02/08(火)
ドイツ2部で戦力外の選手が日本代表の中心選手という事実が日本サッカーの凋落ぶりを示している。地上波中継から追放されても仕方がない状況だ。中途半端に出場するくらいなら予選敗退して膿を出すのも一つの手だ。オーストラリア戦の相手の監督が同点後になぜか前掛かりだったおかげで決勝点を奪えたが、本来ならあのままドローで予選敗退は確実視されている状況だ。今の日本はアジアで勝ち抜ける実力は無い。それが現実だ。

2022/02/08(火)
田中碧はそれ以前の話。
このままではブンデス2部で戦力外だ。
正直、セルティック組の古橋、旗手、前田、ベルギーの伊藤や森岡、ポルトガルの中島や守田、なんなら川崎の谷口も、信者がウザイので2部でも良いから四大リーグに来てまともな評価を得てしゃしゃって欲しい。
リバプールで微妙な南野もそう。今の成績のカップ戦要員の南野で奥川、鎌田、久保、堂安より上とか言われてもね。

2022/02/08(火)
田中の倒れたシーンを見るとバランス崩したり地面を蹴ったりという自滅的な転び方じゃない明らかに外力による転倒なんだけど、「ここだ!」っていう接触シーンも見当たらないのも事実だった。

2022/02/08(火)
蹴られて脚が上がったというより
自分から回避するために縮めた感じかな
身についている習慣的な対応でしょう。
シュミレーションにもファールにもならず
良いジャッジだとおもいます。

2022/02/08(火)
ノーファールに決まってるでしょ。
何回も空振りして転んでるんだからこの時も転んだだけです。
プロなんだから体幹鍛えて転ばない身体作りしないと駄目だしブスケツみたいに凄く上手いなら良いけどそうじゃないんだから。

2022/02/08(火)
主審が適切な位置で見極めた、VARが接触の明確なエビデンスを得られなかったの2点でチェックは終了。ノーファールは妥当。主審の判断が全てで、仮にファール判定していてもVARは支持したであろう事象。

2022/02/08(火)
別に試合後も大きな問題にはなっていないし、審判団もフェアだったと思うから今更感はある。











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