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「専門家はJリーグ史上最高のチームと評している」

 デビュー戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝き、2戦目で初ゴールをマークした。セルティックに移籍してからの旗手怜央の活躍を受け、古巣である川崎フロンターレに対する注目度も増しているのではないだろうか。

『Game of the people』は1月31日、「現在の日本サッカーは安定した成功の方程式を確立したチームに支配されている」と、川崎フロンターレの近年の成功に触れている。

「専門家は、Jリーグ史上最高のチームと評している。そして、2シーズンで72試合54勝、黒星5つという数字なら、反対はできない」


 同メディアは「本当に勢いを増して躍進したのは、2017年にトオル・オニキが就任してからだ」と、鬼木達監督の手腕を称賛。「ファンと選手の双方が喜ぶ魅力的なサッカー」を披露し、さらに「守備も屈強にした」と伝えている。

「彼とユースとのつながりから、カワサキが若手のトップチーム登用で非常に優れているのもサプライズではない。直近ではカオル・ミトマがブライトンに移籍し、現在はベルギーにレンタル移籍中。昨年末にはセルティックがレオ・ハタテと契約し、スコットランドリーグでデビューした。ハタテは移籍してから印象を残しており、タレント輩出に関するクラブの評判を高めるだろう」

 また、「次のステップは、アジア全域でその名をとどろかせ、ブランドを確立することだ。日本国外では比較的無名であり、アジア・チャンピオンズリーグでの成功が知名度を高めると分かっている」と、川崎フロンターレが次に目指すべきは、アジアでの躍進との見解を示した。

「この大会で成功するのは大変だ。特に、勝ち上がり方をよく知っているクラブたちがいるだけになおさらだ。アジアの強豪を目指すことが、彼らにとっての優先事項となる。それに成功すれば、より多くの人が彼らのことを知るだろう」

昨年はベスト16敗退に終わったアジアの舞台で、川崎フロンターレは2018年の鹿島アントラーズ以来となる日本勢の優勝を果たすことができるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部



2022/02/03(木)
チームの強化はある程度水モノだけど、チャナティップ獲得によるアジア戦略の本格化、来年には自クラブだけでなくBリーグ川崎のアカデミーも使用する「フロンタウン生田」が稼働。等々力は専スタ化計画が進行中で、さらには今年、サッカーファンに“天敵”と見られている陸上ともコラボするという。
クラブとしての行動力・実行力が色んな意味で一つ二つ抜けてる。

2022/02/03(木)
こういう記事が出ると、鬼木さんに代表監督を!
という声をよく聞きますが、フロサポとしてはまだ無理な段階だと思います。

リーグ戦こそ持前の修正力がありますが、
去年のルヴァン、ACL、天皇杯全てトーナメントで敗れているように、
短期間、特に一発試合での弱さは代表戦では大きい欠点になりかねないと思います。
勿論サポとしていなくなって欲しくない気もありますが、上記の不安が大いにあります。

協会や森保さんのせいで少々代表への期待があらぬ方向へ向いているのは否めませんが、
鬼木さんの代表監督に就く話が出るのは、まず記事にあるようにACLを獲ってからですね。

2022/02/03(木)
鬼木監督が「あれくらいは普通にやれていた」と言っていたようにスコットランドリーグは大してレベルは高くない。早くここから抜け出してステップアップできないと川崎を離れたことが無駄になる。

2022/02/03(木)
他サポだけど

川崎が地味に強いシルバーコレクターの時までは勝手にライバル視して、正直そんなに好きじゃなかったクラブでした。

けど、アジアに誇れるここまでの強さと、世界に優秀な人材を送っているのを見ると、日本人として応援したくなる。

自分の周りに圧倒的な人がいたら、嫉妬とか出来ず、ただ応援する側に回るっていうそんな感覚に似てる。

2022/02/03(木)川崎はライバルチームのつもりでいましたが最早違います。サポではなくてもつい見とれてしまう楽しいサッカーのチームに変貌しました。うちのチームもああいうチームになってくれたらなと思います。

2022/02/03(木)
他のチームのサポから言われてイライラはするけど、事実としてACLは取らなきゃいけない立ち位置なのは明白。
今年こそ取りたいね

2022/02/03(木)
川崎から世界へ進出した面々が
もし全員川崎に揃ったら
余裕でアジアを制覇できるだろうな。

現実には次から次へと海外移籍するから
悩ましいところ。

2022/02/03(木)
海外からも監督が評価されているんですね。
鬼木監督は本当にすばらしいと思います。
川崎サポの方からは怒られそうですが、次はぜひ日本代表監督を!

2022/02/03(木)
今の川崎があるのは、その土台を作った風間八宏の功績が大きいのではないかな。
それを忘れてはならない。

2022/02/03(木)
今の代表戦の試合は川崎の試合観てる時みたいにワクワクしないんだよなぁ・・。











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