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 日本代表FW南野拓実が、2月1日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選のサウジアラビア代表戦を振り返った。

 W杯出場権獲得に向けて絶対に勝利が必要だった日本代表は、立ち上がりからソリッドな戦いを見せ、31分に南野が先制点を獲得する。後半立ち上がりの50分には伊東純也が豪快なボレーシュートで4試合連続ゴールをマークし、日本は2-0の完勝で5連勝を収めた。

 待望の最終予選初得点を挙げた南野。試合後、「まず今日は僕たちにとって絶対に何がなんでも勝ちたかった試合のなかで、攻撃の選手として試合に出ている以上、ゴールという結果でチームに貢献したかったです。この最終予選でまだ点を奪えていなかったことに対しても、そこまで気負っていたわけじゃないですけど、やっぱりチームのためにそこで貢献したいという気持ちがあった。なので、どんな形でもゴールはゴールなので、決められてよかったです」と振り返った。

 次節は勝てばW杯出場が決まるオーストラリア代表戦。南野は、「今日非常に重要な勝ち点3をとることができましたけど、まだ何も決まっていないので、ラスト2試合勝ってW杯出場決めたいと思います」と意気込みを示した。

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