スクリーンショット 2022-01-27 17.51.45




1: 2022/01/27(木) 17:10:06.52 _USER9
日本代表がカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦(1月27日)とサウジアラビア戦(2月1日)戦に臨む。

 日本はベトナムとオマーンとの11月の2連戦を連勝で乗り切り、グループ2位に浮上した。とりわけオマーン戦はホームでの第1節で苦杯を喫した(0-1)相手でもあり、大きな山場と見られていたが、後半の頭から出場した三苫薫が試合の流れを変える活躍を見せ、1-0で勝利した。

 データ解析を行なっている『Driblab』よると、三苫はこの一戦において、Regate(レガテ:突破のドリブル)を13回中9回成功、Conduccion(コンドゥクシオン:10~20メートルの運ぶドリブル)を17回中13回成功させた。同じウイングの選手の1試合当たりの成功数の平均値が、前者が1.5、後者は9.6であり、その数値の高さは際立っている。

 実際、積極的にドリブルを仕掛け、日本の攻撃にリズムをもたらしていた。次ページの図1からは三苫がいかに敵陣深くに侵入しチャンスに絡んだかが良く分かる。彼の投入によって、日本の左サイドの攻撃は明らかに活性化された。
 
 ただチーム全体に目を向ければ、課題も散見された。特に前半は攻撃が停滞し、各選手がどんな意図を持ってプレーしているのかというゲームプランそのものが見えなかった。しかし後半は、前述したように三苫の投入がカンフル剤となって攻勢を強め、その流れの中で得点が生まれた。

 改めて明らかになったのは、日本は前から圧力をかけてボールを奪ってから手数を掛けずに攻めたほうが得点の可能性が高まること。逆にポゼッションを軸にパスを繋いで攻めようとすると、手詰まりになる傾向が強い。

 このポゼッションよりもハイプレスに比重を置いたほうが攻撃が機能するという、日本の特徴を象徴しているのが「PPDA」と守備アクションあたりのパス数を示す数値だ。1回の守備フェーズで、ボールを取り戻すまでに相手チームに何本のパスを繋ぐことを許したかを示すもので、数値が低いほどプレッシングの強度が高いといえる。

『Driblab』によると、ベトナム戦は前半9.2、後半3.1、オマーン戦が前半8.6、後半7.2といずれも前半よりも後半の数値が下回っている。ここから三苫、浅野拓磨、古橋享梧といった個の力で局面を打開できるアタッカーを後半投入することでプレーのリズムを上げて、勝利を手繰り寄せるという日本が得意とする戦い方が見えてくる。

サッカーダイジェスト 1/27(木) 16:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/444f6345f40825d2bc7f4b262416ee14160f403a


スポンサード リンク

2: 2022/01/27(木) 17:10:55.21 _USER9
日本代表がカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦(1月27日)とサウジアラビア戦(2月1日)戦に臨む。

 日本はベトナムとオマーンとの11月の2連戦を連勝で乗り切り、グループ2位に浮上した。とりわけオマーン戦はホームでの第1節で苦杯を喫した(0-1)相手でもあり、大きな山場と見られていたが、後半の頭から出場した三苫薫が試合の流れを変える活躍を見せ、1-0で勝利した。

 データ解析を行なっている『Driblab』よると、三苫はこの一戦において、Regate(レガテ:突破のドリブル)を13回中9回成功、Conduccion(コンドゥクシオン:10~20メートルの運ぶドリブル)を17回中13回成功させた。同じウイングの選手の1試合当たりの成功数の平均値が、前者が1.5、後者は9.6であり、その数値の高さは際立っている。

 実際、積極的にドリブルを仕掛け、日本の攻撃にリズムをもたらしていた。次ページの図1からは三苫がいかに敵陣深くに侵入しチャンスに絡んだかが良く分かる。彼の投入によって、日本の左サイドの攻撃は明らかに活性化された。
 
 ただチーム全体に目を向ければ、課題も散見された。特に前半は攻撃が停滞し、各選手がどんな意図を持ってプレーしているのかというゲームプランそのものが見えなかった。しかし後半は、前述したように三苫の投入がカンフル剤となって攻勢を強め、その流れの中で得点が生まれた。

 改めて明らかになったのは、日本は前から圧力をかけてボールを奪ってから手数を掛けずに攻めたほうが得点の可能性が高まること。逆にポゼッションを軸にパスを繋いで攻めようとすると、手詰まりになる傾向が強い。

 このポゼッションよりもハイプレスに比重を置いたほうが攻撃が機能するという、日本の特徴を象徴しているのが「PPDA」と守備アクションあたりのパス数を示す数値だ。1回の守備フェーズで、ボールを取り戻すまでに相手チームに何本のパスを繋ぐことを許したかを示すもので、数値が低いほどプレッシングの強度が高いといえる。

『Driblab』によると、ベトナム戦は前半9.2、後半3.1、オマーン戦が前半8.6、後半7.2といずれも前半よりも後半の数値が下回っている。ここから三苫、浅野拓磨、古橋享梧といった個の力で局面を打開できるアタッカーを後半投入することでプレーのリズムを上げて、勝利を手繰り寄せるという日本が得意とする戦い方が見えてくる。

3: 2022/01/27(木) 17:11:28.80
諦めよう森保

4: 2022/01/27(木) 17:11:29.83
ドリブルで仕掛けたりミドルを打たないから

5: 2022/01/27(木) 17:11:40.90
0ー0じゃ攻めあぐねるの当たり前じゃん
失点の8割はカウンターからなんだから

6: 2022/01/27(木) 17:12:17.14
なぜかサウジやOZ相手には前半の方が裏を取れてるから大迫はベンチにした方がいい

7: 2022/01/27(木) 17:13:08.92
Jでも佐藤の一点を守って逃げるだけだったじゃん

8: 2022/01/27(木) 17:13:11.98
ドン引き崩すのは大変だよ

9: 2022/01/27(木) 17:13:28.75
よっぽど大事なことなんだな。2回言うなんて。

10: 2022/01/27(木) 17:13:42.93
今日試合か!

11: 2022/01/27(木) 17:14:19.61
試合を殺そうとしてるからだろ
あえてやってんだよ森保は

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1643271006/







スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ