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アーセナルに所属するイングランド代表DFベン・ホワイトが、同僚の日本代表DF冨安健洋を絶賛した。

昨夏にブライトンから推定5000万ポンド(約78億円)の移籍金でアーセナル入りしたホワイトは、今季ここまで公式戦20試合に出場。シーズンが進むにつれて調子を上げて4位まで上昇したアーセナルの中でポジションを確保している。

そのベン・ホワイトが、同時期にアーセナル入りして好パフォーマンスを見せている冨安について、『DAZN』のインタビューで言及。ベン・ホワイトは冨安について、「トミは凄いよ。今までプレーした中で最高の右サイドバックだ。常に集中している。隣でプレーできて光栄だ」と称賛し、コミュニケーションにも問題がないことを強調した。

「トミは簡単なことをワールドクラスレベルでこなす。意識が非常に高く、試合でも怠慢なプレーを見せることはない。加入当初から英語ですべて理解していたし、僕と同じくらい話せるね」

また、右センターバックのベン・ホワイトが右サイドバックの冨安にパスする場面が少ないとの指摘が一部であったことについて、本人も「僕がトミにパスを出さないという記事を読んだ」と目にしたことを明かすと、その件について以下のように解説した。

「サッカーに詳しくないとわからないかもしれないけど、右サイドバックへのパスを狙って相手はプレスをかけてくる。トミにパスを出すと、狙われてプレー選択がなくなる(状況がある)」

「単にトミにパスしたくないわけではなく、最善策としてファイナルサードに繋がるように組み立てているんだ」

さらにホワイトは冨安とブカヨ・サカの縦関係にも触れ、「トミとサカはタイプが違う選手で、それが良い関係を生み出している。トミは守備的で能力が高く、サカは逆に攻撃的だ」と口にし、「サカはドリブルで相手を抜き去るが、トミが彼に自由を与えて良い位置でプレーさせている」とコメント。冨安のバランス感覚についても称えていた。



2022/01/09(日)
タイプの異なる異国を3ヵ国も渡って、すべての国でアスリートとして成功してる。
適応能力はこの上なく高い。判断力、フィジカル、試合理解度が高くて年齢も若く将来性があり試合を重ねるごとに成長もしてる。
これだけ守備の選手として能力を持ちながらまだ成長過程にある。

こんな良い買い物はなかなか無いよね。
もし富安がブラジル国籍やアルゼンチン国籍のEU外選手だったなら80億くらいの価格になるはず。日本国籍の選手ではイングランドプレミアシップで最も成功した選手になると思う。

2022/01/09(日)
確かに去年までのアーセナルは右SBのソアレスやチェンバースにボールが入った途端にプレスかけられて奪われたり、クリアやバックパスでビルドアップ出来ない場面が多々あった。
最近確かに冨安へのパスが増えたとは思うけど信頼関係が増したとゆうよりも、冨安自身のポジショニングが改善していたり、パーティー、ウーデゴーア、サカとの距離感や、フォローが良くなっているから組み立てやすくなっているからだと思う。
ホワイトはただ足元やパス能力に長けているだけではなく、味方も相手もよく見えている所がビルドアップ能力が高いと言われる所以だと思う。

2022/01/09(日)
この記事の最後にも書いてるけど今のサカと富安のバランスが一番いいよな
冨安もっと攻めろとか言う人いるけど今はサカが調子良くてイキイキしてるし下手に前出て邪魔しないほうがお互いのために良い

2022/01/09(日)
ホワイトや冨安のモダンなサッカーセンスが、まさに日本サッカーにこれまで欠けていたもので、CBが簡単にSBに横パスとか全く無意味でフィニッシュにつながらないダメなパス。それをつないでポジションとかほざいていた日本のサッカー観は古くて、非効率だった。なくしていかないと。

2022/01/09(日)
冨安自身がベンホワイトの状況判断能力の高さに言及していましたね。

2022/01/09(日)
最近じゃトミーも馴染んできたのかいい感じの攻撃参加が増えてるよね。
成長はもちろんしてるんだけどトミーはもともとこういう選手なんだよね。
周りも一流選手だけあってトミーを守備的な選手と認識してボールを受けに来てくれてそこからの展開も流石。
ほんといいチームに入ったわ

2022/01/09(日)
アーセナルは左サイドが高めのポジションを取るから冨安はバランスを取って低めになる事が多い。

その状態でベンホワイトから冨安に出してしまうと冨安に対して嵌めパスになってしまうリスクがある。

冨安が高めのポジションを取ってマークが付いてない時は安心してパスを出してるから何の問題もないと思う。

2022/01/09(日)
お互いのことを気にかけるくらいコミュニケーションがあるのは素晴らしい。
まだまだ成長過程のディフェンス陣なので期待しかしてないですが、プレミア屈指の強靭なディフェンスをアーセナルは目指してほしいですね。

2022/01/09(日)
トミーが足炒めたとき、真っ先にホワイト、トーマス、サカ、ウーデゴーが集まったシーンがあったけど、右サイドで絡む選手同士は、お互いにリスぺクトしあって良いコミュニケ―ション取れてることがみてとれてうれしい。

どんなにスター選手がいても、チーム内が不穏な空気が漂っていれば、それは結果に表れてくるものだし(どこのチームとは言わないけどw)。

あとは4位内でフィニッシュできるか。その鍵はコンテ率いるスパーズだね。

2022/01/09(日)
最近は冨安へのパスが増えてきた。これは冨安なら多少リスクがあっても大丈夫だろうという信頼感が醸成されたのと、チームとして、ウーデゴールがビルドアップに参加するようになりパスコースが多くなった事もあるだろう。後者はアルテタの手腕かと。











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