1: 2021/12/07(火) 12:17:46.97 _USER9
川崎の連覇で幕を閉じたJ1リーグ。長いシーズンの疲れを癒す間もなく、各クラブはすでに来季へ向けた戦力整備並びに補強に動いている。そこで注目したいのが、助っ人選手たちの動向である。母国ブラジルからの複数オファーが取り沙汰されていた川崎のFWレアンドロ・ダミアンの残留は決定したが、他にも「移籍すれば勢力図が大きく変わる」助っ人たちは多くいる。


「残留熱望」の報道も移籍の噂が消えないのが、浦和のデンマーク人FWキャスパー・ユンカーだ。今年5月にJデビューから公式戦4試合連続ゴールを決めた“救世主”ストライカー。優れたスピードと得点感覚、高い戦術眼と献身性も持ち合わせ、サポーターからの人気も非常に高い。その中で神戸からの高額オファー提示やヨーロッパの複数クラブから関心を寄せられているとされたが、果たしてどうなるか。来季も無事にレッズのユニフォームに袖を通すのだろうか。

 神戸の司令塔として活躍するスペイン人MFサンペールにも、欧州リーグ復帰の可能性が取り沙汰されている。バルセロナ時代の“先輩”イニエスタからの直電で2019年に神戸に加入。当時は度重なる故障の影響でトップフォームを崩していたが、来日後はラ・マシアで培った技術と戦術眼で数々のパスを繰り出し、試合出場を続ける中で完全に調子を取り戻した。年齢的には来年1月に27歳で、選手として脂が乗る時期。神戸としては不可欠な戦力であり、残留へ向けて全力を尽くしたいが、最終的には本人の意志に委ねられる。

 同じ神戸では、ブラジル人FWドウグラスの動向も注目される。「弾丸ヘッド」に代表される強靭なフィジカルと高い得点能力を持つ大型ストライカー。2010年の来日以降、徳島、京都、広島、清水、神戸とJ5クラブを渡り歩き、21試合7得点だった今季も含めて通算9シーズンで計89得点(J1で53得点、J2で36得点)をマークした実績を持つ。ただ、現在は大型補強を続けるチームの中で重要度は低くなっている。今季までとされる契約を延長しなければ、他クラブが放っておかないだろう。

アエラ 12/7(火) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/8683d0f2c74167dd13241b2a5e93bc933a5cdbf5

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2: 2021/12/07(火) 12:17:55.37 _USER9
すでに退団が決まったのが、名古屋のFWガブリエル・シャビエルだ。2017年7月に当時J2だった名古屋に加入すると、シーズン後半戦16試合で7得点15アシストの大活躍。翌年以降も、テクニカルかつ正確無比な左足を駆使し、ピッチ上の魔術師として多くのチャンスを作り出した。まだ28歳。堅守第一のフィッカデンティ監督の下では出番を失ったが、他クラブで攻撃に専念できる役割を与えれば、再び光り輝くことができる。今季推定年俸1億円とされる金銭面をクリアできれば、触手を伸ばすJクラブは必ずある。そして必ず活躍するはずだ。

 J2降格組では、横浜FCのFWサウロ・ミネイロが注目のタレントだ。 J1最下位に沈んでいたチームを救うべく今夏に加入すると、強靭なフィジカルと爆発的なスピードを武器に出場11試合で4得点をマーク。結局、 J1残留に導くことはできなかったが、DFラインの裏への巧みな抜け出し、そして左右両足からの強烈なシュートと、個人としては能力の高さを見せた。24歳と若く、Jリーグでのさらなる成長も可能。より多くのパスが供給されるクラブに移籍すれば、得点王争いにも加われる可能性を秘めている。

 守備のタレントに目を向けると、J2降格が決まった仙台の元ポーランド代表GKスウォビィクの去就が不透明だ。2019年の夏に来日して以降、ゴール前で常に“違い”を見せてビッグセーブを連発。今季もチーム自体は低迷したが、スウォビィク自身は好パフォーマンスを披露した。個人としての能力はJ屈指のレベルにあり、年齢もまだ30歳。契約は今冬までとされ、GK問題を抱えるクラブにとっては、確実に「失点減」につながる人材として獲得候補にリストアップされるはずだ。

 さらに注目なのがセンターバック陣で、鳥栖のブラジル人DFエドゥアルドが人気銘柄。2013年に来日し、鳥取、栃木、柏、川崎、松本、鳥栖と渡り歩いた中で評価を高めてきた左利きのセンターバックで、現在28歳。高いビルドアップ能力とリーダーシップを誇り、強烈なFKも搭載する。鳥栖の主将として来季の契約を残している状況ではあるが、多くのJクラブから関心を寄せられる存在であり、本人が新たなチャレンジを希望し、国内の他クラブに移籍することは十分に考えられる。

3: 2021/12/07(火) 12:18:11.61 _USER9
さらにJ2降格クラブに所属する大分のDFトレヴィザンも、注目すべき存在。身長185センチの高さがあり、エドゥアルドと同じ左利き。そして3バックの中央でのプレーが可能。ブラジルU-20代表の経験も持ち、現在24歳という若さも魅力だ。今季、来日1年目ですぐにJリーグに順応しており、チームが苦しむ中でも確かな能力を示した。エドゥアルド以上の争奪戦に発展する可能性もある。

 そのトレヴィザン以上に若いブラジル人センターバックが、徳島に今季途中加入した22歳のDFカカだ。身長187センチの高さだけでなく、優れたスピードを有し、鋭い読みも披露。加入後即、レギュラーとして試合出場を続け、能力の高さを垣間見せた。報道では4年契約とされるが、今季のプレーを見た他のJクラブが触手を伸ばし、カカのみが“J1個人残留”し、他クラブで新たな守備の要になるかもしれない。

 その他、福岡のFWジョン・マリ、FWブルーノ・メンデス、DFサロモンソン、FC東京のMFアダイウトンなどの去就も不透明。G大阪からの退団が決まったFWチアゴ・アウベスも他クラブならばチャンスはある。来季への準備を進めるJ各クラブにとって、外国人選手はチームの戦力をアップさせる特効薬であり、Jリーグでの実績、日本での生活経験がある選手は“ハズレ”が少なく、より計算を立てやすい。そして、彼らの決断次第でJリーグの勢力図が変化することは、間違いない。

5: 2021/12/07(火) 12:21:58.61
ルキアン福岡に取られて強化部長がクソ無能な鈴木秀人とかもうどうにでもなぁれ🙄

6: 2021/12/07(火) 12:27:17.58
神戸はいよいよ優勝争いできるかってとこだな

7: 2021/12/07(火) 12:35:08.37
>>6
あの監督で?

8: 2021/12/07(火) 12:38:41.59
ガブシャビはJ2のとき鬼だったけどケガしてダメになったな

9: 2021/12/07(火) 12:40:54.19
サンペールて古橋の移籍でガン泣きしてた選手だっけ?なんかナヨッちい印象

10: 2021/12/07(火) 12:42:36.27
ユンカー帰らないで!!

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638847066/







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