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かつて所属した名古屋グランパスと補償金問題で争っているコリンチャンスの元ブラジル代表FWジョーだが、弁護を表明した。ブラジル『グローボ』が伝えた。

2018年に名古屋グランパスへと加入したジョーは、加入1年目から活躍し、明治安田J1で24ゴールを挙げ、得点王とベストイレブンを受賞。しかし、2年目は思うような活躍ができず6ゴールにとどまっていた。

そのジョーは2020シーズンはケガの影響もあり出遅れると、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断期間中にコリンチャンスへと移籍。しかし、名古屋は退団の際に契約問題についてFIFA(国際サッカー連盟)の選手やチーム間係争などを取り扱う紛争解決室に委ねると、昨年11月にコリンチャンスとジョーが340万ドル(約3億8500万円)を支払うという裁定が下されていた。

この決定に対してジョーとコリンチャンスは支払う気がないことを主張。スポーツ仲裁裁判所(CAS)へと控訴していたが、その審理が今週開催され、そこでもコリンチャンスとジョーは法的闘争について弁明を行っていた。

ジョーの弁護人であるブレノ・タンヌリ氏は「非常に難しいケースなので、結果を待つ必要がある。我々は、自分の防衛手段を提示し、相手も同様に提示するだろう。この決定が発表されるまでには、最大で8カ月かかるかもしれない」とコメント。判決が出るまで時間がかかるだろうという見方をしている。

また、スポーツ法を専門とするクリスティアーノ・カウス弁護士は「FIFAの決定を保つという傾向があるが、ルールではない。しかし、CASがFIFAの処分を維持し、罰則の一部を取り上げる可能性もある。プロセスの中にはいくつかの計算があり、最終的な結論は変わる可能性がある」と語り、最終判決がどうなるかは読めないようだ。

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2021/12/03(金)
名古屋頑張って

2021/12/03(金) 
流石に契約期間内に勝手に帰国して勝手に他のクラブと契約したら契約解除金支払えってなるでしょ
ジョーは日本が国際的に中国や韓国に遺憾の意しか示さないから大丈夫っしょって思ってやったんだと思うけどね

2021/12/03(金) 
これ以上自分の積み上げてきたキャリアと、日本で作り上げた信頼をぶち壊し続けるようなことはすべきではない。名古屋サポーターに嫌悪されても痛くも痒くもないかもしれないが、こんなことしてたら世界中の鼻つまみ者に落ちぶれて評判も否定的なものしか残らない。

2021/12/03(金)
得点王になってクラブを残留に導いてくれた救世主と、こういう形で争うのは悲しいな。
もちろんグランパス側は一歩も引くべきじゃないが。

2021/12/03(金)
時間稼ぎかい?裁定は覆ることは無いと思うが。とても払える金額じゃないんだろうね。
ジョーのキャリアを見ると移籍1年目は結果出して2年目ダメで他チームへ移籍を繰り返してる感がある。常習犯だな。

2021/12/03(金) 
国際移籍証明は名古屋グランパス、JFAが発行したのだろうか。コリンチャンス、CBFは国際移籍証明なく選手を登録したのだろうか。

2021/12/03(金) 
ブラジル帰ってからのインタビューでかなり日本をdisってたのは悲しかったな

2021/12/03(金)
さっさと払ってくださいという感想しかない

2021/12/03(金) 
コロナ禍で来日できないからとの理由で、契約解除の申し出をすれば、状況からして契約解消に応じてくれただろうにね。

2021/12/03(金)
コリンチャンスにお金がないから、コロナ減収から回復するまでの時間かせぎ?
訴訟で支払いが減っても、弁護士報酬で取られる。
もともとコリンチャンスの財政救済でトヨタが工場があるので地元対策で、
移籍金を奮発した。それなのに、この始末。
もう2度とトヨタの支援は受けられないよ。











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