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 ボアビスタ(ポルトガル1部)は25日、イラン代表GKアリレザ・ベイランバンドが公式戦において世界で最も遠くにボールを投げたサッカー選手として、ギネス世界記録に認定されたと発表した。

 この遠投が生まれた試合は、2016年10月11日にイランの首都テヘランで開催されたロシアW杯アジア最終予選の韓国代表戦(○1-0)。ベイランバンドは自陣PA内から右手でボールを投げると、相手陣内中央のFWに届けて一気にビッグチャンスへとつなげた。ギネス世界記録として認定された距離は61メートル26ミリと伝えられている。

 ベイランバンドの強肩ぶりは同試合以外でもたびたび話題になっており、29歳になった現在もハーフウェーラインを大きく越えるスローイングを連発。今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選のシリア代表戦(○1-0)では、70メートル超えの遠投を見せたとして話題になった。

 クラブによると、ベイランバンドは25日に本拠地エスタディオ・ド・ベッサで実施されたトレーニングの前に、チームメイトたちとギネス認定を祝ったという。クラブ公式サイトでは証明書を手にするベイランバンドの写真も掲載されている。










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