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 ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは3日に誕生日を迎えた。自身のインスタグラム(@iamzlatanibrahimovic)では、ミランにかかわるスタッフやチームメイトらとともにお祝いをする写真が投稿されている。

 サッカー界のカリスマが40歳を迎えた。1999年にマルメでデビュー後、アヤックスやユベントス、インテル、バルセロナを経て、2010年夏からミランに加入。12年からはパリSGに移籍し、その後もマンチェスター・ユナイテッドやLAギャラクシーと新天地を渡りつつ、その名を轟かせてきた。

 代表とクラブでの公式戦954試合に出場し、565ゴールを記録。これは790得点のFWリオネル・メッシ、752得点のFWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ、3番目の数字だ。

 イタリア『スカイ』では、40歳を迎えたイブラヒモビッチのコメントを伝える。サッカーキャリア晩年となった大台に突入したスウェーデン代表FWは「私の中にエネルギーがある限り、可能な限りはプレーを続ける」と引退説を一蹴。「このクラブでプレーし続けたい。そのためにはどんな話だって受け入れる」と望みを打ち明けた。

「続けることができたのに、続けるべきだったのにそうしなかった、なんて後悔はしたくないんだ。仲間の手助けができるなら、それまでは引退するつもりはない」

「今でもやはり一番強いのは私だ。ファンが与えてくれる声援にピッチで報いたいんだ」










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