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日本屈指のエアバトラーにインテル戦に続き、ユヴェントス戦でもゴール。今季は開幕からサンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が好調だ。本業の守備だけでなく、セットプレイから早くも2得点を記録しており、サンプドリアにとっては貴重な得点源だ。この高さを活かした攻撃参加は吉田の武器でもあり、タイミングの合わせ方も上手い。センターバックながら、吉田の攻撃センスは目を見張るものがある。日本代表も何度か吉田のゴールで救われており、ここまで通算11得点を記録している。出場試合数が100を超えているとはいえ、センターバックの選手が二桁得点を記録しているのは見事と言うしかない。これは浦和レッズや名古屋グランパスで活躍した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(8得点)をも超える数字だ。ボンバーヘッドこと元日本代表DF中澤佑二の17得点に届くかは微妙なところだが、吉田が日本を代表するエアバトラーなのは間違いない。最近はアーセナルDF冨安健洋、シャルケDF板倉滉など、日本人選手の中にも空中戦を苦にしないプレイヤーが増えている。しかし、セットプレイから得点を奪うには高さだけではない攻撃的センスが必要だ。ここは2人より吉田の方がまだまだ上だろう。吉田のような高さ自慢がチームにいる意味は大きい。欧州で活躍する日本人選手DFが増えた今、もっと得点部分でもアピールするDFが出てくることに期待したい。構成/ザ・ワールド編集部
2021/10/01(金)
吉田も富安と一定期間組んだ事で球出しの体の向きや攻撃時の駆け引きが上手くなってますね。
年齢関係無く良いところを吸収出来るのは流石だと思います。
2021/10/01(金)
いくら吉田が空中戦に強く得点力があっても、日本代表では先行されて窮地に追い込まれた時のお決まりのパターンなので、相手に完全に読まれてしまっているのが残念です。
2021/10/01(金)
優れたDFは優れたFWでもある。
記事に挙がった両氏以外でも秋田豊(初代"怒りのヘッド")、故松田直樹、田中闘莉王(しばしばFWで先発)各氏など枚挙に暇のない処。
攻撃と守備はやはり表裏一体なんでしょうね。
2021/10/01(金)
得点が入らず、終盤に吉田をあげるシーンが今後もありそうですねー。
2021/10/01(金)
時代は変わったな。ヨーロッパの主要リーグで体格に劣る日本人のDFが活躍できるなんて誰が想像していたかな。
2021/10/01(金)
俊輔から中沢のホットラインが代表で強烈だったからな、◯◯からマヤてなって欲しい。
代表はキッカーかなぁ…
2021/10/01(金)
合わせるフリーキッカーの他に、あと遠くから狙えるロングシューターがいれば、FWが弱くてもなんとかなるな
2021/10/01(金)
ユーベ戦の得点はキレイだった!そしてガチで大迫より決定力ある。
2021/10/01(金)
麻也はミートが上手いから、ボレーもFKも期待してる。
2021/10/01(金)
決定的なシーンでは指の先まで集中して戦うことができましたね。ベーラジョーン無料版!
2021/10/01(金)
元々高校まではCFだったよね。
そりゃ得点感覚は残ってるよね
2021/10/01(金)
忘れてはならないのが、
吉田の英語力は、ネイティブ並み。
サッカー出来なくても食べていけるレベルらしい。
2021/10/01(金)
中澤闘莉王はJ史上最強だと思っとるけど、吉田冨安はこれを越えるねおそらく
2021/10/01(金)
いまの代表にはセットプレーのキッカーがいないからなぁ
2021/10/01(金)
得点自慢のFWが出てきてくれるのが1番
2021/10/01(金)
髪型がハリーケインに似てる
2021/10/01(金) v
はぁ~~~~オマーン戦の失点は吉田のファールがあったからですよ
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いまだに守備でも失点につながるミスするし
キャプテンシーも長谷部には遠く及ばん
ガチなのは冨安だけだろ