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東京五輪第8日・サッカー 女子準々決勝、日本1-3スウェーデン(30日、埼玉スタジアム)女子の準々決勝で、E組3位の日本はG組1位で前回大会2位のスウェーデンに1―3で敗れ、敗退した。先制された前半にFW田中美南(みな、27)=INAC神戸=のゴールで追い付いたが、後半に2失点した。ブラジルと対戦したカナダは0―0で迎えたPK戦を制し4強入り。オーストラリアは延長の末に英国を4―3で破って準決勝に進んだ。

涙が止まらない。目標とした金メダルは遠かった。エースFW岩渕は声を絞り出した。

「8強以上にいくチャンスがなかったかと言えばそうではないと思うが、これが自分たちの現在地」

前半早々、クロスから先制され、1―1の後半には右サイドバックの清水の裏を突かれて失点。さらにMF三浦がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でハンドの反則を取られ、PKで3点目を失った。

背番号10を託された岩渕は4試合で1得点にとどまり、「正直、五輪はもう今回でいいかなと思っていたけど、やり残したことが大きい。あと3年ぐらいは頑張ろうかなと思う」と31歳で迎える2024年パリ五輪に目を向けた。

常に11年女子W杯優勝の偉業と比較されてきた。初戦から苦戦続きだった高倉麻子監督の采配やチームに対し、批判的な声も聞こえてきた。リオデジャネイロ五輪アジア予選敗退から5年。なでしこ復活を目指してきた「高倉ジャパン」は66試合で1度も逆転勝ちはなく、世界ランキング上位チームに勝ったのは3度だけだった。

自身の去就について監督は「私自身が決められることではない。思いはあるが、いま言うべきではない」と話すにとどめたが、日本協会が8月の女子委員会で協議する。9月からは日本初の女子プロリーグ「WEリーグ」が開幕する。なでしこジャパンは抜本的な改革を行うタイミングを迎えた。(宇賀神隆)










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